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【7時50分 】
〇〇「わぁ!?遅刻するー!!」
私、早乙女 〇〇!!
今、寝坊して遅刻しそうなの!!
助けてぇぇ!!
〇〇「よし!朝ごはんはいいや!」
「いってきまぁーす!!!!💦」
母「行ってらっしゃーい!」
《通学路》
〇〇「はぁ、はぁ、急がなきゃ!」
まり「あれ!?〇〇!? 」
〇〇「まり!?なんで!?もしかして
まりも遅刻!? 」
まり「そうだよ!!もう〇〇行ったの
かと思って走って言ってた! 」
〇〇「私も!!笑」
まり「てか、早く行こう!!」
《学校》
«1年A組»
先生「お前ら遅刻だ。!これからは
気をつけろよ。 」
〇〇「はい!すいません! 」
まり「気をつけます〜!!」
おっと!紹介し忘れていました!
今一緒に遅刻して怒られた子は、私の幼なじみの
石井まりっていうんだー!
続きどうぞ!
〈40分後……〉
先生「なりましたね、1時間目はこれで終わります。
きちんと復習しておくよおに。」
生徒「はい!。」
生徒「起立!」
生徒「例!」
まり「疲れたぁ!! 」
〇〇「まだ1時間目だよー!
あっ、ちょっとトイレ行ってくるね! 」
まり「おっけー、 」
«トイレ(女子)»
〇〇「フゥ〜!スッキリー!」
〇〇「あ、いつもの奴だ。」
そう、私が通っている学校には、有名な王子様がいるのだ。
その人達の名前は「中島健人」と「菊池風磨」。
年齢はひとつ違うが、とても仲が良い。
〇〇「はぁ、相変わらずうるないなー…」
«1年A組»
まり「あっ!おかえりー!」
〇〇「ただいまー! 」
先生「皆ー!急なんだけど!
今から席替えしまーす!!」
生徒「えっ!マジ!?」
生徒「サイコー!✨」
先生「えー私がくじをつかって表を作ったんで、
自分で見て行動してください!」
〇〇「わー、私勝利くんの隣かー。」
まり「えっ!マジで!?私なんて
宇座杉くんの隣だよォ!」
〇〇「いいねー!」
まり「なんで!?アイツの何処がいいの!?」
〇〇「いや!そうゆう男の子って
隣にいると元気貰えるし!」
まり「アンタもしかして、女神様みたいな?、」
〇〇「なわけないじゃん笑」
{席替え中}
〇〇「よろしくね!勝利くん、!」
勝利「うん!よろしくね!、」
先生「はい!授業始めまーす!」
2時間目終わり
【中休み】
«図書室»
〇〇(あ!中島先輩だ!!真剣によんでるなー…
気になるー……ちょっと通るフリして
みてみよっかなー?、……)
健人「?、どうしたの?」
〇〇「ビクッ!? あ、いや〜、真剣に読んでるので!
気になって!す、すいません! 」
健人「あー笑、俺は花の図鑑読んでたんだよね笑」
〇〇「わー、脳みそもお花畑なんですね☁︎︎*.𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍」
健人「あはは笑」
〇〇「なんか凄いですね!私は最近歴史とかばっかりなんで!」
健人「へぇー!!凄いねぇ!! 」
〇〇「(´>∀<`)ゝ))エヘヘそれほどでもぉ!」
健人「、、…可愛……」
〇〇「何か言いました?」
健人「あっいや!何も無いよ!」
〇〇「そうですか!じゃ!私はこれで!」
健人「あ!まって! 」
〇〇「、? 」
健人「今度、俺にもそうゆう歴史とか
そうゆうの教えてよ! 」
〇〇「!!!!はい!!ぜひ!!
興味を貰えて嬉しいです!♡」
健人「笑」