TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

本日のお品書き

・嘔吐するまで腹パン

・いきなり放課後下校シーン

・ある意味R-18(ヤってはないが麻酔無し去勢シーン有)

・首絞め












2日目


俺は何故か授業にも集中出来ず。ボーッとしながら一日が過ぎていった

そして今、下校中に、後ろから人影が近付いてくる気配がする



「だ、誰ですか?!」

そこに居たのは、知らない男性たちだった

そして、いつの間にか気を失って、気がつけば






変な建物の中に連れていかれ、押さえつけられたまま一昨日告白を断った女子にお腹を殴られていた

「っあがっ゛!!…や゛め゛っ!!..」

殴られる度に来る強烈な痛みと吐き気、そんなのに耐えていられずに声を出してしまう

「喉潰してあげた方が歌も歌えないし私と付き合えるでしょっ?だからもっと声出せ…よっ!」

女子はとても力が強く、一撃一撃がとても痛い。そして、俺は今日食べたものを吐いてしまった

「オ゛エ゛ッ…!!」

ビチャビチャと落ちていく嘔吐物、そして口からものが出ていく感覚がして、とても不快になる

本当にこの時間はいつまで続くのだろう






「ッ…あ゛っあ゛あ゛!!」

殴られて、吐いて、殴られて、吐いての繰り返しに疲れて、もう吐くものも無くなってきた







数時間後

「…ヒュー….ケホッ…ハァ….はぁ…」

力のない呼吸をして体を落ち着かせる。やっと終わったようだ。しかし、

「あれ?まだ声出てるじゃん…じゃあもう少し調教してあげないとねー!!」

その一言で一気に心が絶望1色に染まる感覚がした







「….グッ…あ゛あ゛!…..」

首輪を付けられて、そして一気にリードを引っ張られる

もう出る声は力の無い声ばっかりだった

そんな声に飽きたのか、これは数分程度で終わった

「はぁ…もう声出なくなったんだ….よし、脱がすよー」

「っ?!…」

全く動く気配のない身体を頑張って動かそうとしたものの、結局動いてはくれずに、脱がされた。そして、





女子はカッターを持って脱がされて隠されなくなった俺の臀部を掴んで、そして刃を入れ始める

その瞬間

「ア゛ッア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!」

さっきまで出せなかったはずの声が出てしまぅほどの痛みが感じられた。

でもカッターだから切れ味は悪く、中々切れなかった

しかし、痛みを何時間も味わう羽目になってしまい、結局意識を無理やり戻されした結果、数時間で切れてしまった

止血もされずに血がダラダラ流れている自分の下半身、そして、貧血になったのか、頭がクラクラして、また、








意識を失った、








しかし、今度は叩き起されることはなく、今度は起きると病室だった

父さんは泣いていて、彰人達は絶望した顔をしていた

そしてその数分後、司先輩達も来たようだ

そこで司先輩は俺の手を掴んで何かを必死に訴えていた

《…と…..や….!!!…死….な…!!!!!》

そして、声が大きかったのか少しだけ聞き取れた、

“死ぬな?”意味がわからなかった

だって、俺は確かにさっきまで痛めつけられていたが、でもそこまで…









数時間後

「…冬弥!大丈夫か!」

やっと声が聞こえるようになった。

「あ….あー….あれ?…声…出せる」

「よかったぁ!!…何かあったら今度からは絶対言うんだぞ!」

「分かりました…司先輩」









でも、元通りの日常は戻ってこなかった

青柳冬弥と━━━━は仲良しです 決して虐めなどはありません

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

22

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚