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エース
「猫達早すぎだ、、ろ、、、」
とエースは言った
猫達から逃げたエースは植物園に身を隠して居た
エース
「はぁはぁ、まさか鏡夜が追加されるとはな、、、」
エース
「ミッションって怖いな、、、」
と言っていると
デュース
「エース!無事だったか!」
とデュースが来て言った
エース
「デュース!、お前も無事で良かったぜ!」
デュース
「あぁ!、エースは新しい魔法士を見たか?どうやらその魔法士は強いらしくてな」
エース
「見てねぇけど、寮長に電話して聞いた」
デュース
「誰だったんだ?」
エース
「鏡夜だよ」
デュース
「何だって!?、鏡夜!?」
エース
「あぁ、とんでもない魔法士役が出てきちゃたな」
と話していると誰か来た
???
「あれ?、エースくんとデュースくんじゃあないっすか?」
エース
「わぁ!、ラギー先輩!」
と来たのはラギーだった
デュース
「ラギー先輩!どうして此処に!?」
と聞くとラギーは言った
ラギー
「いやね、子猫と子犬から逃げて来たんすよ」
エース
「子犬と子猫って、時と空ですか?」
ラギー
「そうっすよ、あの二匹まだ子猫と子犬だって油断してるとヤバいっすよ」
デュース
「え?、そうなんですか?」
ラギー
「そうっすよ!、体力半端じゃあないですし!それに行動の予測とかもできないんっすよ!?」
エース
「まじっすか、時達には注意しないとな」
と言っていると
猫
「エーーーース達みーーーつけた」
と猫が木上で言った
エース
「げ!!猫!」
猫
「全くよ、シジイの奴何がエース殿は任せたぞ、だまぁ泥棒さん達が沢山いるから良いけど」
と言って猫が木上から降りた
ラギー
「災厄っすね、猫に見つかるなんて」
デュース
「そうですね」
猫
「は?、何ディスっての?」
エース
「いや!、ディスってねぇーよ!!?」
猫
「まぁ、良いや、、、大人しく捕まれよ」
猫
「エース達」
と言って猫はエース達に向かって走って行って
ラギー
「うわ!!、早!」
デュース
「エース!逃げるぞ!」
エース
「おう!」
猫
「逃がすかよ!」
と猫はエース達を追いかけた
校庭
ケイト
「まさか、トレイくんが逮捕される何てねー」
リリア
「そうじゃあな、しかしケイドロとは楽しいないい特訓になるわい」
シルバー
「そうですね、親父殿」
とケイト達が話していると
未来
「あ!、ケイトお兄ちゃん達だ!」
時
「ニャン」
と未来と時が現れた
ケイト
「見つかちゃた🎵」
未来
「だってケイトお兄ちゃんマジカメに写真投稿してたから直ぐに分かったよ!」
とスマホを出した
それにはマジカメが映っていた
#ケイドロ、#逃げてる、#優勝するぞ!
等のタグと写真があった
ケイト
「あちゃー、マジカメかー」
未来
「うん!、トレイお兄ちゃんから押して貰ったの!」
リリア
「トレイからか?」
未来
「うん!、トレイお兄ちゃんがね「ケイトならマジカメに写真あげてるはずだから直ぐにわかるはずだ」って!」
ケイト
「トレイくん!?、俺っちに恨みでもあるの!?」
リリア
「トレイは面白がっておるな」
シルバー
「そうですね、親父」
と話していると未来が言った
未来
「見つけたからには、捕まってね!」
時
「ニャン」
と言って走ってケイト達に所に向かった
ケイト
「おっと!、捕まる訳には行かないなー」
と言ってケイトが言った
ケイト
「スプリット、カード!」
とユニーク魔法を発動させた
すると、ケイトが四人となった
未来
「え!?、ケイトお兄ちゃんが四人!?」
ケイト
「どれが俺っちかわかるなぁー?」
ケイト2
「頑張ってねぇー」
ケイト3
「わかるなぁ?」
ケイト4
「未来ちゃんー」
とケイト達が未来に言うと未来が突然泣いた
未来
「っ、、、酷いよ、、、」
時
「ニャン!?、ニャー?!」
リリア
「!?、ケイト!、止めんか!未来が泣いておるわ!」
ケイト
「え!!?、ごめん!」
未来
「もう、いい、、違うお兄ちゃん達捕まえる、、、」
と言って未来が歩いて行こうとすると未来がこけた
シルバー
「だ、大丈夫か?」
時
「ニャン?、、」
とシルバー達が駆け寄ると
未来
「、、、、痛い、、、、ぅっ」
と泣いてしまった
未来
「痛いよー!!!」
リリア
「泣いてしまったわい!」
ケイト
「未来ちゃん!、大丈夫だよ!ほら飴あげるから落ち着いてね!」
未来
「っ、うゎーーーーーん」
シルバー
「泣き止まないな」
と言っていると時がスマホを出した
時
「ニャン、、、!」
ケイト
「何?、、、これは、、、」
とケイトが見るとそれには自分の位置が鏡夜達に報告される機能だった
リリア
「もしや、これを発動すれば良いのか?」
とリリアが時に聞くと時は鳴いた
時
「ニャン!、ニャン」
リリア
「そうか、すれば良いのだな」
ケイト
「でも、発動したら俺達捕まるよね?」
シルバー
「そうだが、仕方ないだろう」
未来
「っ、、、痛いよ!!」
と未来が言うとケイトは覚悟を決めた
ケイト
「オッケー、発動させるよ!」
と言って発動させた
すると発動させたと同時に鏡夜達に情報が送られた
シルバー
「これで、大丈夫だよな?」
リリア
「大丈夫なはずじゃあ」
と話していると
鏡夜
「は?、何故未来が泣いている?」
と鏡夜がケイト達の所に来て言った
ケイト
「あ!、鏡夜!」
未来
「鏡夜お兄ちゃん!!!」
鏡夜
「説明して下さい?何故泣いているんですか?」
リリア
「実はな、、、」
とリリアが説明すると鏡夜は呆れた
鏡夜
「はぁー、ケイトさんあまりおふざけな控えて下さい」
ケイト
「ごめんねー」
シルバー
「すまなかった」
と言うとリリアが聞いた
リリア
「鷲らは捕まったって事で牢屋行きで良いのか?」
鏡夜
「そうですね、未来に捕まったと言うことて牢屋行きですね」
ケイト
「未来ちゃんはその、、」
と聞くと鏡夜か言った
鏡夜
「そうですね、テストを受け終えているトレイさん達に遊んで貰いましょうか」
シルバー
「わかった、牢屋までは俺達が連れていく」
鏡夜
「頼んだ」
と言って鏡夜はケイト達を牢屋まで連れていった
牢屋、教室
環
「あれ?、未来とケイト達?って!何で未来が泣いているのだ!?」
と環が言った
ケイト
「それは、、、、」
とケイトが説明すると環は言った
環
「ケイトさん、、、、」
環
「全く、未来はトレイさん達と遊んでなね、ケイトさん達はテストを受けて待ってて下さいね」
未来
「うん、、、」
ケイト
「はーい」
と言ってケイト達は教室に入って行った
鏡夜
「環、報告通知頼んだ」
環
「了解」
と言って鏡夜はゲームに戻り環は報告通知を送った
逮捕情報と報告
ケイト、ダイヤモンド
リリア、ヴァンールージュ
シルバー
報告
魔法士未来が怪我をしたため
魔法士は六人となる
(時も抜ける事も含める)
環
「未来と時が抜けた事でゲームはどうなるかな?、まだ誰も助けに来て居ないとみるとまだ鏡夜達を警戒しているんだな、、、」
環
「そろそろ、誰が助けにきなよ、、」
と言って環は控えて室に戻った
続く