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光
「全く見つからないなー」
馨
「だなー」
と双子達が本を片付けながら言った
すると、ハルヒが来た
ハルヒ
「光、馨そっち何か見つけた?」
光
「いや、なんも」
馨
「つか、調べても意味ないじゃん」
ハルヒ
「そんな事言っても調べないと何にもわかんないよ」
光
「言ってもなぁー」
光
「見つからない物は見つからないからなぁー」
馨
「だよなー」
ハルヒ
「二人共、、、」
と話していると、環が来た
環
「ハルヒ達!、此処に居たのか!」
とハルヒ達に言った
光
「あれ?殿じゃん」
馨
「何?、何かわかったの?」
と聞くと環は言った
環
「お前達の姿が見えなかったからな探してたんだ」
ハルヒ
「そうですか、環先輩達は何か見つけましたか?」
環
「いや、何もな、、」
ハルヒ
「そうですか」
と話していると、光が言った
光
「殿、少し休憩しょうよ」
環
「え?」
光
「だってさ、あんまり考え過ぎると分からなくなって来るしさ」
と環に言った
環は少し考えてから言った
環
「確かに、休憩も必要だな」
馨
「よっしゃ、休憩だぁー!」
光
「休憩!、休憩!」
ハルヒ
「双子共、、」
と環達は図書館から出て休憩をする事にした
何処かの境界
環
「さて、休憩するか」
と言うと白杖代達が椅子と机そして食べ物などを出した
そして、ハルヒ達は椅子に座って休憩を始めた
ハルヒ
「はぁー、色々と起こり過ぎて何か疲れました」
ハニー
「そうだね、陸ちゃんと未来ちゃんの件だね」
ハルヒ
「はい」
ハルヒ
「未来ちゃんは大丈夫でしょうか、、」
ハニー
「だね、、、」
と話していると、鏡夜が言った
鏡夜
「大丈夫だろう、もっけ達が居るんだからな」
ハルヒ
「ですけど、、、」
すると、環が言った
環
「大丈夫だよ、もっけ達未来と仲良いからね」
ハルヒ
「そうですか?」
環
「そうだよ」
ハルヒ
「何で分かるんですか?」
と聞くと光と馨が答えた
光
「だって、未来は陸が居ない時はいつも、もっけ達と遊んでるし」
馨
「それに、一緒に寝てるよ」
ハルヒ
「え!、そうなの!」
光
「そうだよ、ガチのレア」
馨
「だから、あまり見れないんだよね」
と光達が言った
ハルヒ
「え!?、レアって!」
鏡夜
「本当にだぞ、俺も一回しか見てない」
環
「俺もだ」
ハニー
「僕達は二回だよねー宗!」
モリ
「あぁ」
と鏡夜達が言った
ハルヒ
「じゃあ、光と馨も見た事は、、」
光
「僕達?」
馨
「まだ、ないよ」
と言ったハルヒは内心良かったと思った
続く