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翔太「んだよ、アイツら…」


超不機嫌。だるそうに、座っている。


美柚「車戻る?」


聞いても返事がない……


はぁー…


だったら…そっとちかづいて、耳元で、


美柚「どうするー?」


って小声できいてみた。


翔太「なっ////やめろよ…」


美柚「やっと返事したー(笑)」


すると、翔太の顔が…怒った。

翔太「美柚、ぜったい許さない……」


そういい、立ち上がる翔太。


私はそーっと逃げだした。



グイッ!!


美柚「え。ちょっと…// グラッ……」


急に掴まれた反動で私はよろける……


グイッ。ギュ…


翔太に支えられたと思ったら、そのまま抱きしめられた…


翔太「捕まえた。もう逃げらんねーからな!」

美柚「…////………翔太…」

翔太「ん?」

美柚「好き…っ///ギュ…」

翔太「////。美柚?顔上げて?」

そう言われ、顔あげると…


チュッ…………︎ン…(*´(〃 )チュチュレロォ…︎


美柚「ン…ハァ…////」

翔太「///……ギュッ……あんま外で可愛こと言うなよ……///」

美柚「だって……」



翔太「綺麗だな……イルミネーション」

美柚「うん。ね、ちょっと歩こ?」

翔太「仕方ねーな!(笑)」


手を繋いで歩く。しばらくいくと、イルミネーションのアーチが。


美柚「写真撮りたいなぁ……」

翔太「康二呼ぶ?(笑)」


康二「お呼びですかー?(笑)」


翔太。美柚「うわっ!ビックリした💥Σ(°д°ノ)ノ」


康二「せっかくだから、撮っちゃるよー、ほら並んで、くっついてー!!」


そういうと、何枚も撮る康二さん。

見つめあってーとか、指示までされた(笑)


翔太「撮影してるみたいだな(笑)」

美柚「ほんと(笑)アイドルの撮影ってこんな感じなの?(笑)」

翔太「まぁメンバーとならもっとワチャワチャだけどな(笑)」


康二「よし、沢山撮れた!ええ顔しとんな、2人とも!」


美柚「翔太と康二くんも撮ってあげるー!」

康二「まじ?ほな、これで撮ってーな!ここを……」

カメラの使い方を、教わる。


美柚「試しに、ちょっと翔太撮らせて?」


そういい、何枚か翔太を撮る。


康二「そうそう!中々上手いやん!ほな、頼むでー!」


康二さんはそういうと、翔太のとこへいき、腕くんだりくっつく。翔太もやめろよとかいいながらも、嫌な顔しないどころか、わらってる。


そんな自然体な2人を写真にいくつも収める。


美柚「撮れたー!」


翔太「え?もう?」

康二「どんな感じ?」


康二くんが、チェックする。


康二「うわっ、むっちゃいいやん!」

翔太「どれどれ?……へー、なんか恥ず///(笑)」


涼太「いたいた。」

阿部「遅いから迎えきた。」

佐久間「なに見てるのー?」


康二「さっくん、コレ見てや!」

佐久間「うわっ!エモすぎっ!」

阿部「なべこじだぁ…ん?これ、美柚ちゃんが撮ったの?」

美柚「うん!」

阿部「……ね、だてさんと翔太ならんでよー」

佐久間「でた。強火ゆり組担あべ!(笑)」

翔太「やだよー恥ずかしい(/ω\*)」

美柚「はやく、はやく!!」

涼太「仕方ないなぁ。翔太やるよ?」


2人はとりあえずならんでたつ…

美柚「ん………もうちょいくっついたら?」

涼太「翔太が恥ずかしがるから…」


なんて会話してるとこを撮る。

凄く自然体で、イルミネーションがまたより輝く。


美柚「康二くん、カメラ代わって?」

康二「ええよ!」


私は翔太と涼ちゃんの間に割り込んで入る。

2人はちょっとビックリしてたけど、3人で写真撮った。

そのあとあべちゃんも、撮ってた(笑)

阿部「最高かよ…\(//∇//)\」


車に戻ると、おそーい!イチャイチャしすぎだよー

と、みんなに弄られた(笑)


翔太「いいだろー!(笑)」

わざとドヤる翔太。だけど。顔真っ赤だから、皆からまた弄られる(笑)


車はそれぞれの自宅へとすすんでいく。






みんなは1人のために。1人はみんなのために

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