華音でさす!
続きです!
どうぞ!
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俺の名前は小峠華太
今婚約者の玄弥とおやっさんに挨拶している武闘派の極道だ。
戸狩「娘さんを俺にください!!」
天羽「…」
一週間前
野田の兄貴達の誤解が解けた後、玄弥達を連れて組に連れていかれた。組に着くと空いている部屋のベッドに案内され、しばらく絶対安静を言い渡された。
戸狩「無事でよかったぁぁ!!」
小峠「うるさい」
一週間部屋で安静にし、落ち着くとひざまつき玄弥がプロポーズしてくれた。
戸狩「改めて!お、お、俺と結婚してください!」
小峠「ふふ、お願いします」
そして玄弥の婚約者になった。その事を伝えるためにおやっさんに時間をもらい今に至るのであった。
天羽「…」
戸狩「これからは華太を守り抜きます!絶対に幸せにします!お願いします!!」
再度玄弥は大きい声でお願いしますというがおやっさんは黙ったままだった。だが、しばらくしておやっさんは口を開いてくれた。
天羽「うむ、君の熱意には感動した、娘をよろしく頼んだぞ」
おやっさんは笑顔で玄弥のことを認めてくれた。認めてくれたことで玄弥は喜んで俺に抱きついてきてが
戸狩「ほんまでっか!やったー!」
小峠「おい、おやっさんの前だぞ!」
注意するとすぐにおやっさんのほうに向き合った。
戸狩「あ、すんません」
天羽「大丈夫だ、だが、もし俺達の娘をまた悲しませたりしたら…わかるな」
笑顔から一変、真顔で謎の圧を玄弥にかけてきた。その圧に玄弥は苦笑いして返事した。
戸狩「は、はい…」
するとおやっさん俺に声をかけてきた。
天羽「そうだ…華太に戸狩くん、これからは天羽組と天王寺組は同盟を組むことになったからな」
小峠・戸狩「え…えぇぇぇぇえ!?!?」
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どうだったでしょうか!
まさかの同盟!
次回 同盟 の予定です!
では また!
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コメント
3件
戸狩と小峠挨拶最高です