テラーノベル
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父の柾木陸人が帰った後、
私も済ませて出た。
風が強いな…たまに月が明かりを刺してた時俺の眼が光った。
ランクルを動かし去った。
次の朝、
「「おはようございます!」」…
ねぇ結局、恵理、笹井部長来なかったわね。
今日辺り来るかもね
裏の窓から外を見たら暗くない?…
なんだ!…車の底が縦になってた。
ベランダから出た。男性達が。
誰の車だろ…
女用のバック、
トランクが空いてた。
恵理のバックよ!…
開けてよ!…
「美鈴さんちょっと待ってよ」
手だけだ!…警察呼べ!
道路に人が寝てるって福士祐司が
誰か来てくれよ!…
バタバタ!
これまた頭がなかった!
きゃあ!
マコの声が聞こえた!
ねぇ…
雅子さん、
玄関先に笹井部長の頭が置いてあった、
きゃあ!…
バタッ
美鈴さん~!
警察だろ!筒井雅夫~
バタバタなんだ?…わからない…
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