TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ミニシチュエーション集

一覧ページ

「ミニシチュエーション集」のメインビジュアル

ミニシチュエーション集

第1話 - ＃１【前編】

381

2022年04月20日

#ワイテルズ

#WT

#短編

#恋愛

日向@低浮

シェアする

この作品はいかがでしたか？

381

日向@低浮

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

＃１　もし彼女が夜中に生理でしんどそうにしていたら【前編】

〖Nakamu〗

“どしたの？”って優しく声掛けてくれる。しんど過ぎて反応出来ない彼女を見て、何があったのかすぐに察してくれる。

「○○？どしたの？」

「…そっか、しんどいな」

「とりあえずトイレ行ってきな？」

「あと俺やっとくから」

トイレから戻ってきたら既にシーツ交換してくれてるし湯たんぽ持ってきてくれてる。しかもベッド行って”おいで？”って言ってくれる。

「おいで？」

『…ん』

『ありがと、』

「ふふ、おやすみ」(彼女に頭ぽんぽん

〖Broooock〗

基本的に中々起きないんだけど、ずっと隣で寝ていたはずの彼女がいなくなったのにはすぐ気付く。彼女にはすごく敏感。

「ん、○○…？」

「どしたの、しんどいの…？」

『ん…』

「あ、きちゃったの、？」

『…いたい、』

「トイレ行ってきな？僕起きてるから」

ぶるさんも同じくトイレへ促す。いつもふわふわしてるくせに彼女がしんどい時はめちゃくちゃ優しい。

「○○、僕の体あったかいよ」

『…ん、行くっ』

「ふふ、かあいいね〜笑」(ﾆﾔﾆﾔ

『…ばか、』

「○○の湯たんぽになってあげる」

「安心して寝るんだよ？」

彼女がどんなにしんどそうにしてても、変わらず甘やかしてくれる。

〖シャークん〗

目が覚めるといつの間にか彼女がいなくなっていることに気付いて少し焦る。でもすぐそこに彼女を見つけて少し安心。でもその彼女は蹲ってしんどそうにしてるからまた焦る。感情行ったり来たりのしゃけさん。

「…○○、？」

しんど過ぎて反応出来ない彼女を見て、なかむさん同様に何があったのかはすぐ察してくれる。

「トイレ行った？」

『(ｺｸｯと頷く)』

少し不器用なしゃけさんはこーゆー時何してあげたらいいかとかどんな風に声掛けてあげればいいか分かんないんだけどしゃけさんなりの優しさで近くのソファに誘導してくれる。

「…しんどいよな、」

「…寝れる、？」

『…..シャークんと一緒だったら、寝れるっ』

しんどい彼女からの予想外の言葉に内心めっちゃデレデレ。まあ外側にもダダ漏れなんですけどね。彼、めっちゃ顔赤いです。

「…、//」

「じゃ…寝るか、」

っていってお姫様抱っこしてベットに連れてってくれる。からの添い寝。

次回は残りの３人です！お楽しみに🙌🤍