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ーーーゾム視点ーーー
どもゾムです。俺は、朝は仕事、夜はYouTube撮影をしている。
wrwrd!というところで活動をしている大人数の実況者だ。そのwrwrd!メンバーで今はシェアハウス中。
ここの家は二階建てで、とてつもなく横に広い。
2階は個人の部屋。一階はリビングダイニング、キッチン、お風呂トイレとかがある。
俺は、一階のダイニングの椅子に腰を掛ける。
いつもは、みんなで机を囲む感じなのだが、俺以外誰も椅子に座っておらず、椅子だけが沢山机の周りに置いてある。少しだけ寂しいような感じがするが、まぁいい。俺は1人でも楽しめるタイプやから!なんて思いながら部屋を見渡す。いやー、ここの家の内装おしゃれよなー、と、何度見ても思う.そのおしゃれな空間で コーヒーを、、と言いたい所だが、あいにく、俺はコーヒーが飲めない。だから仕方なくココアをおしゃれなコーヒーを入れそうなコップに注ぐ。そしてイキって足をくみ、ココアを飲む。
そのまま1人を満喫していると、俺の向かいの席に大先生が座った。
ゾム『おぉ、大先生。どーしたん?一緒にコーヒーでも飲むか?』
ウツ『いや?コーヒー飲みに来たわけじゃないねん!あと、それコーヒーじゃなくてココアやろ?』
ゾム『いやぁ⤴︎⁇コーヒーやけどなぁ~? 』
ウツ『ゾムコーヒー嫌いやんかw』
ゾム『知っとったん⁈』
ウツ『そんくらい知っとるわw』
ウツ『あのさ、ゾム?』
ゾム『ん?なんや』
ウツ『ゾムって、、エーミールのこと好きなん?』
あまりにもいきなり言われたもんで、ぶふッとココアが出そうになる
ゾム『いや、ぇ?ちょ、どゆことや、、?』
俺はわかりやすく動揺してしまう。いや、だって、、ほんまに俺…エミさんのこと好きやもん、誰にも言ったことなかったのに⁈なんでバレたんや、
ウツ『え、あー、違うんや?』
ゾム『いや、なんで俺がエミさんのこと好きってことなっとるんや、、? 』
ウツ『あーっと、、シャオちゃんから聞いて、そうなんやって感じで…』
ゾム『なんでそんなすぐあいつのこと信じとんねん!』
ウツ『…だってー、、ゾムとエミさん距離近いやん?だから、確かにって、、なった』
ゾム『男同士やから距離は近くてもそんな好きになんてならへんよ、、? 』
ウツ『そーなんや?すまん、これだけ聞きたかっただけやから!じゃな!』
ゾム『ん?うん、』
一体なんやったんや、、?まぁとりあえず好きな人はまだバレてなさそう、、!
シャオロンのやつ、、、ッ 強ち間違えではないけど、、いうなよッ
なーんて思いながらまたココアを一口飲む。
すると、今度は俺の前の席(大先生がさっき座ってた席)にエミさんが座った。
ゾム『エミさん⁈』
エミ『んッ⁉︎は、はい?ど、うしました…か?…//』
いきなりエミさんの顔がぶわっと耳まで赤く染まった。
ゾム『エミさん顔赤いで?熱でもあるん?』
エミ『へッ⁉︎ あッ 、大丈夫ですよ!…//』
ゾム『そ、そう?ならええけど、。』
エミ『ちょっとコーヒー注いできます、…//』
ゾム『え、あー、わかった、、 』
そしてエミさんは早足でキッチンに向い、コーヒーを注ぎにいく。
それから2分後くらいに俺の前にまたエミさんが座った,
そして、ゴクッとコーヒーを飲むエミさん、
ほんと、顔整ってるよな~。と無意識にエーミールを見てしまう。少し灰色のようなきれいな瞳。白く長いまつ毛。筋の通った鼻筋。クリーム色のサラサラな髪の毛。そして、今日はいつもと違って、ぴしっとした服でなく、だぼっとした服。休みの日はだぼっとした服が多い。可愛い…と言いそうになる、心の中ではずっと連呼している。言葉に出そうなほどに。そして、コーヒーを飲んでたエミさんの少し灰色がかった綺麗な瞳とぱちっと目があった。
すると、少し照れたような表情を見せたあと、ふふッと軽く首を傾け、口に手をあてるエミさん。その時にエミさんの瞳に長い前髪がさらっとかかる。
エミさんの笑顔に弱いんよ、俺。
そして、俺は席を立った。そのあとエミさんの方に向かう。
エミ『ぞ、ゾムさん…?…//』
そしてエミさんの横についた。そして、座っているエミさんの顎を軽くクイッとあげ、俺が軽くしゃがみエミさんの唇にキスをした。
エミ『んッ⁉︎』
エミ『ちょッ ぞむしゃッん?…////』
そしてその時やっと我に戻った。
そしてばっとエミさんから手を離す。
ゾム『えッ、、あ、ごめん、エミさん』
俺エミさんとキスした、。?え、無理やりやっちゃった、絶対嫌われた、終わった、死んだ、、なんてマイナスな事ばっか出てくる。
すると、エミさんが口を開いた。
エミ『ゾムさん…、あの、私のこと…好きって、、ほんとッ…ですか、、?…///』
と、照れながら俺にそう問いかける。
ゾム『ッ…へ、、?え、あ、、ッ…』
俺は図星すぎてなんも返せずにいた。
エミ『あ、ち、ちがいますよねッ す、すいませんッ…////』
そしてエミさんは一気に耳まで真っ赤になり手で顔を覆う。
ゾム『…せやで、俺。エミさんのこと…好き、や。』
あー、、言ってしまったぁ。、これは引かれた、嫌われたぁぁ、、
ゾム『すまん、引くよなこんなの。』
すると、エミさんから意外な一言が返ってきた。
エミ『あの、私もずっと前から…ッすきでしたッ……////』
ゾム『ん、、へ?』
エミ『ゾムさんが嫌じゃなければ…、、付き合い…ませんかね、、?…///』
ゾム『…ええ、、の?』
エミ『もちろんです!』
そう言い、にこっと笑うエミさん、、俺、エミさんと付き合えるん⁈
ゾム『付き合いたい…//』
エミ『ッ⁉︎、あの、ゾムさん、…//』
ゾム『なんや、?…/// 』
エミ『もう一回…ッ キスしてくれませんか…////』
ゾム『ん、ぇッ⁉︎も、もちろん…///』
そしてまたエミさんにキスをする。
今度は、深く大人なキスを。
エミ『んッ⁉︎』
グチュクチュ……レログチュ…グチュグチュ
エミ『ん゛ッ…ひぁ゛ッ……ふッぁ゛…///』
エミ『んぁッ……はぁ♡っはぁ♡♡ん、♡』
エミさんとのキスは、コーヒーの味がした。
主です。
テラーノベル初書きなので、下手くそですが多めに見ていただけたら幸いです!!
今日から少しずつ機能に慣れたりしていきたいです!まだまだ未熟な私ですが、よろしくお願いします!
ご視聴ありがとうございます!