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呪術廻戦　　短編集

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呪術廻戦　　短編集

第31話 - 第31話HellioDollの取扱説明書

106

2025年02月27日

#呪術廻戦

#短編集

#お名前募集

#主人公と世界観が毎回変わるという事実

#うふふ☆

おハム

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106

おハム

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研究パロ

研究パロって何…？

研究パロ言うた本人がわからない☆

双子パロ

私ぃ〜？羂索☆

と、弟の傑です。

私の弟、阿呆でさ〜☆

黙れ愚兄。

(・д・)ﾁｯ

二人で研究所で働いてるんだけど、私達が今担当してる実験体がまｯｯｯｯｯたく動きもしないし何も喋らない、つまりは何か変化があったらs

そいつについての提出をしなきゃなんだけどぉ☆提出なんてしなくて良いから楽なの☆

…………💢

傑「……ハァァァァ…」

羂索「どーしたのよ私の愚かな弟よ。」

傑「黙れ愚兄」

羂索「うるせぇよ愚弟」

傑「はぁ…No.910が何の変化もないから、上が煩いんだよね。」

羂索「え、やめろよw」

傑「お前が辞めろよ。」

羂索「ヤダねwヘリオちゃん可愛いし。」

傑「可愛いか?あれ…」

別名、Helliodoll。なんか作者が急に思いついて名付けたらしい。あ…二つ名は……なんだっけ。

残虐なメイド人形だよ。と言うことでお前辞めろ。

なんっでだよ。

ｺﾞﾝ

傑「え？」

羂索「え？」

……え？

ｺﾞﾝ

傑「う…動いた…」

羂索「さぁ〜っすが私のヘリオちゃん♡」

傑「お前のじゃねぇだろうが」

羂索「は？」

Helliodoll「何してんのお前ら…」

傑「ｷｨｪｪｪｪｪｪｪｪｪｼｬﾍﾞｯﾀｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!!!」

羂索「ヘリオちゃ〜ん♡私のこと分かりまちゅか〜？」

Helliodoll「え…え…羂索？」

羂索「そうそう♡じゃぁこっちの愚弟は？」

Helliodoll「す…傑？」

傑「いつ覚えたんだ」

Helliodoll「今。」

傑「おぉ…」

羂索「すげー上に提出しよ。」

傑「や…やっと喋った…」

私達、16歳からずっとここにいて、こいつと一緒だったんだけど、ひとっつも喋んなかったしひとっつも動いてるとこ見たことないからね。

Helliodoll「今迄ずっと喋れなくってごめんなさい、寝てたんですよ。」

傑「ね…寝るとかあるの…？」

羂索「あるに決まってんでしょー♡ね、ヘリオちゃん♡」

Helliodoll「ま、まぁはい…」

羂索「出していーかな」

傑「駄目だろ、だってクラスもわからないんだぞ…？」

クラスと言うのは例えば…Danger、Safe、Creative。

こいつは今迄はunknown。つまり詳細不明（分からない）だったんだ。

羂索「ごめん、もう出しちゃった☆」

傑「は?!」

Helliodoll「わぁ、ここ何処?」

羂索「研究所☆」

Helliodoll「…研究所…？私、学校で今迄過ごしてきたけど…？なんで…？」

傑「え、名前は？」

HellioDoll「え？埜邑　苑子（のむら　そのこ）ですけど。」

羂索「え、もしかして攫われてこうなった感じ？」

Helliodoll「…私今どうなってるんですか？」

羂索「ん〜メイド服着た化け物?」

Helliodoll「????????????????????????????」

傑「おい止まってるぞ。」

それはそうと、いつ提出すればいいんだ？

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完

羂索

研究員だよ☆(良い方)HellioDollの事ヘリオちゃんって呼んでる。頭は良いよ。

傑

研究員だよ☆(良い方)HellioDollの事は化け物、即ちunknownと呼んでいるよ。頭は良いよ。

HellioDoll

本名は埜邑　苑子だよ。攫われて実験台にされて化け物になっちゃったよ。自覚無いけど。読み方は「ヘリオドール」だよ。

おハム

なんかテキトーにオリキャラかいたらこれが浮かんだよ。結構お気に入りだよ。