露パート
ー‥いつからだろう君との距離が遠く感じるようになったのは、
イギリス “おい!アメリカ!お前の話は規模がデカすぎるんだよっ!”
米『なんだと!?君はヒーローの邪魔をするっていうのかい!?』
フランス “おいおい、君たちはまた喧嘩をするのか?少しは周りを考えたらどうだ、?”
中国 “そうある、君らはいつまで経ってもガキのままあるなあ”
米『おい!君たちなんでそんなに俺の邪魔ばっかりするんだい!?もう怒ったぞ!どうなっても知らないからな!プイッ』
露「…。」
全く、くだらない
ただの時間潰しにもならないよ
しかもあめりか君は他の子と喋ってるし、暇だなあ
早くあめりか君を僕のものにしてしまいたいなぁ
僕とあめりか君は付き合っている
なのにあめりか君はいっつも他の子とばっかり喋ってるしいい加減お仕置きが必要だよね
明日にでも君を捕まえないと
米『…しあ!ろしあ!聞いてるのかいろしあ!』
ハッ!しまった考え込みすぎてしまっていた
露「ごめん、考え事をしてたよもう一回言ってくれるかな」
米『全く君ってやつは‥いいかい?明日俺の家でホームパーティーをするんだけど君もどうかなって聞きたかったんだぞ!』
ホームパーティーてことは今日までに準備しないと
露「ほんと?楽しそうだね♪でも僕は準び…用事があるから行けないんだ、ごめんね」
米『そうか、じゃあまた今度誘うんだぞ!』
露「うん!ありがと♪」
早く帰って準備しないと
家にて
露「まずは地下室の準備をしないとね」
そう言いながら地下室の鍵を5個外し、中へ入る
露「ここは暗いし寒いしいつまで経っても慣れないなあ‥あめりか君のためにちゃんと温めておかないと!電気も新しくしよっと」
そして電気をつけかえ、暖房をつけ、ベットも用意し、手錠の準備もした
露「これで完璧だね♪じゃああめりか君に連絡しとかないと!」
あめりか君に「これから行く」と送り、コートを羽織り、マフラーをつけて手袋をし、家を出た
あめりかから『楽しみにしておく』と連絡があり、ろしあは「うふっ!僕も楽しみだな♪」と言った、蛇口を手に持ちながら。