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「ここ…は?」
気づけば知らない場所で倒れていた。
何もない白い空間に俺は浮いていた。
地面の感覚はない。
ただただ堕ちていくような感覚のうえで、
俺は立った。
「おはよう」
知らない人に声をかけられた。
「っ…」
正直、人は嫌いだ。
あまり関わって来なかったから、
こういう時の接し方がわからなかった。
「お前は?」
咄嗟に今一番の疑問を聞いた。
質問を沢山してもお互い混乱するだけだ。
「ハハハw!」
「そうだね。それが今一番良い考えだ。」
「俺は冬眞。安心しろ。ここがどこかも何のために来たのかも俺にもわからねぇよ。」
「ほら、あっち行こうぜ。ここに居ても何も始まらねぇしな」
その冬眞と名乗る奴は俺の心を見透かしたように話した。
でも…
「あぁ。わかった。行ってみよう。」
そう。今はこんな事を考えて居る暇など無い。
ずっと居ても何も始まらないだろう。
今はここの事を調べなければ…
この考えがいけなかったのか、
この後俺は
地 獄 を み る 羽 目 に な っ た …