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㊗️!第十話!!!👏
それでは行きまーす✨️
一時間の食事は終わり、10人は部屋に戻った。
⚾️「食事も終わったし、次はお風呂?」
🎹「(しおりを見る)うん、風呂やな。」
🥊「ちょ、ちょっと待って?ここって露天風呂ちゃうかった?」
🏊️ 「あ、多分そう…💦」
⚽️「(しおりを見る)あ…!エグすぎ…。」
🧵「セイヤ?どしたん?」
⚽️「ここの風呂、男女混浴らしい…💦」
🤸「はあああ!!!???嘘やろ!?」
🎓️「えっっぐう!!!!」
🕺「お風呂入りたくなくなった。露天風呂楽しみにしてたのにー…(泣)」
🏀「もうタオル巻いて入るしかないな…💦」
この先は、読者たちがまっさきに想像するものは書かないので…。
ご安心くださいませ💦
【入浴時】
まあ混浴なんで照れるでしょうね…。(笑)
10人はとりあえず髪の毛を洗い、湯船に浸かりました。
🎹「…!みんな、空見てみ?」
🏊️「(空を見る)!!!す、すごい!」
🕺「こんな星空見たことないわ…」
⚽️「今まで一番!」
🏀「もう二度とこんな空見られへんのやろうな…。」
🥊「次見る空は今とはぜんぜん違う星空を見ることになるな。」
🤸「今日が雨やったとしても俺は空を見上げてると想うわ。」
🎓️「星空じゃなくて、月が出てたとしても絶対に見てるな。」
🧵「今日見れて良かったなぁ…。」
⚾️「…………。」
🏊️「タイヨウ?」
⚾️「(ポロポロ…(泣いてます)」
🎹「タイヨウ!?なんで泣いとると?」
⚾️「え、だってさ、今更ながらなんやけど、このメンバーが友達で良かったなぁと思って…。」
🤸「そ、そうやね。こんなに友達が大事って今思った。」
🎓️「なあ、1秒後の空はどんな感じやと思う? みんな答えて。」
🤸「俺は、どんな空でも許せる。雨でも、雷でも、なんなら台風でもいける。」
⚽️「俺は…なんとも言えんかな。空なんて滅多に見上げんタイプやからな…(笑)まあ星空が好みや。」
⚾️「みんなと見れる空はいつでも『最高』になるよ。」
🏀「みんなと見る空が一番好き。一人ではなるべく見たくない。」
🏊️「仮に一人やったとしても、このメンバーのこと想いながら空見るやろうなぁ…。」
🥊「自分の心に寄り添ってくれる空がそばに居てくれたらいいかな。」
🧵「うちらがおらんくなったとしても、空はずっとあるやろうし。」
🕺「心の思い出に空はつきものやわ。 全部の思い出に空がある。」
🎹「明けない空はないよ。そう信じとるわ。今日のこの時間帯のたった一瞬の空を見れて良かったな。(ポロポロ)」
🎓️「そうやな。ってミサキも泣いてるやん!?」
🎹「こんな雰囲気で泣くのがマンできるわけ無いやん。」
🥊「やばい、うちも泣きそう…(ポロッ)」
🧵「それな?(ポロポロ)」
⚽️「滅多に泣かんアイリが泣いてる…(ポロポロ)」
🤸「そういうセイヤもやん…(笑)(ポロッ)」
🏀「ああーなんでみんなして泣くんや!(ポロポロ)」
🕺「空の話して泣くって、みんな涙脆いて…(ポロポロ)」
🎓️「うちも泣けてきたて…(ポロッ)」
🏊️「…みんな泣いてるやん(笑)(ポロポロ)」
⚾️「お、俺のせいかも、ごめん(笑)(ボロボロ)
🥊「まあある意味タイヨウのせいかもな?(笑)」
🎹「空の広さは一生忘れることはないかな…。」
🏊️「そうやな。一生に一度のこの小学校修学旅行で星空を見れて良かったー!」
🎓️「なあ、みんなであの空に向かって「これからも続きますようにー!」って叫ぶ?」
⚽️「いいやん(笑)やろやろ」
⚾️「いくで?せーの…
しーんとした空の下、10人は広い広い空に向かって叫んだのであった。
見事にきれいに響いた…。