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環
「え?、二郎もう一回言って?」
二郎
「だからさ!、兄ちゃんが霊になっちゃたんだよ!」
と二郎は環に言った
何故環が萬屋ヤマダにいるかと言うと
突然、二郎が環達の所に来て説明も無しに環を連れて来たのだ
環
「えっと、、状況がも見込めないんだが、、一郎さん初めから説明してくれませんか?」
と二郎達の上で浮いている一郎に言った
一郎
「おう、萬屋の依頼の帰り道時にな違法マイク受けちまってな、、」
一郎
「気付いたら、俺が霊になっちまっててな」
環
「なるほど、それで動揺した二郎が俺達の所に来て俺を連れて来たと」
一郎
「そういう事だ」
二郎
「俺達も攻撃受けたけど何で霊になって無いんだ?」
三郎
「確にな、一兄だけっていうのは謎だ」
と言うと環が言った
環
「うーん、多分だけど違法マイクとの相性がその良かったのかもしれないね」
一郎
「マジかよ」
環
「多分!、ですよ?違法マイクの事なら寂雷さんの所に行っては?たしか寂雷さんっ医者でしたよね?」
と言うと一郎が言った
一郎
「行きたいんだけどよ、俺霊だからさその、、、」
環
「行けないんですね、なら俺と行きましょうその方がサポートとかできます」
二郎
「なら!俺達も行く!兄ちゃんが心配だ!」
三郎
「一兄良いですか?」
一郎
「環、良いか?」
環
「えぇ、大丈夫ですよ」
二郎
「よし!、なら早く行こうぜ!」
と環達は病院に向かった
シンジュク病院
環
「やっと、着いた」
一郎
「だな、霊だどいろいろ疲れるぜ」
二郎
「兄ちゃん!、大丈夫!」
一郎
「おう、環が居て助かったぜ本当に」
環
「霊だと、人混み溺れませんが混乱しますよね」
三郎
「一兄が居なくなったと思いましたよ」
一郎
「あぁ、流石の俺も焦ったぜ、、、」
環
「ははは、、、一郎さん行きましょうか」
と言って環達は病院に入って行った
病院に入った環達は早速カウンターに向かった
環
「さて、登録し終わってあとは呼ばれるのを待つだけ、、、」
と言っている
???
「おや、一郎くん達ではないですか?」
環
「え?、、、」
と声の聞こえる方を見るとそこには寂雷が居た
二郎
「あ!、麻天狼のリーダー!」
寂雷
「珍しいですね?、一郎くん達がシンジュク病院にくるなんて」
環
「あ!、その寂雷さんに診察して貰おうかと思いまして!」
寂雷
「私にですか?」
環
「はい!その話はその診察の時に」
寂雷
「分かりました、では診察の時に」
と言って寂雷は戻って行った
続く