TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する





💜 side ,





この 1週間 、照 が 出勤 してない 。


メール も 最後 に 既読 が ついた の が 1週間 前 の 昼 。


それから ずっと 未読 スルー されて いる 。


普段 、そんな 事 しない 奴 なのに 。


俺 は 心配 に なって 1度 だけ 会った 事 が ある 照 の 彼氏 さん の 家 に 行った 。



ピンポーン



インターホン を 押して も 何 も 返事 が 無い 。



ピンポーン



ピンポーン



ピンポーン



何回 も 押す と やっと ドア が 開いた 。



🖤「 … はい 。 」(( 顔出


💜『 あ っ あの … ッ 、 』


💜『 俺 … っ 、照 の 同僚 の 深澤 なんだけど っ … 』


💜『 覚えてる … 、かな ? 』( 苦笑



なんだ … この オーラ 。


なんか 怖い …


なんか ありそう 、



🖤「 覚えて ます よ 笑 」


🖤「 いつも 照 くん が お世話 に なって ます 笑 」(( ぺこっ



なんだ 、優しい 人 じゃん 。


でも … なんか 裏 が ありそう な … 、



💜『 あの … 照 が もう 1週間 会社 に 来てない ん だけど … 』


🖤「 あー … 」


🖤「 照 くん … 」


🖤「 照 くん 、今 体調 不良 らしくて 。 」



… 体調 不良 、


それ だったら ちゃんと 言う 筈 なんだよな ぁ …



💜『 体調 不良 、、? 』


🖤「 はい 、 」


💜『 いつ ぐらい に 会社 来る かな … ? 』


🖤「 いや ー … わかんない っ す けど 、 」


🖤「 1ヶ月 とか は … 」



そんな 体調 不良 ある 、?


病院 行かない と 駄目 じゃない 、?


そんな 事 を 言える 訳 は 無く …



🖤「 もう 良い っ すか 、? 」


🖤「 今 ちょっと 手 離しにくくて 、 」


💜『 あ 、うん … ごめんね 』


ガチャッ



強め に ドア が 閉められた 。


俺 は この 短時間 で 違和感 を 抱いた 。


また 、何故か 嫌 な 予感 が した 。











目黒 くん の 家 を 訪ね 始めて 3週間 が 経った 。


俺 は 初めて 訪ねた 時 から ずっと 毎日 通って いる 。


しかし 、目黒 くん が 出てくれた 日 以来 、何 も 返事 が 無い 。


また 、照 に メール を 送って も 既読 が つかない 。


照 への 心配 は 日 に 日 に 積もって いった 。



💜『 照 … 大丈夫 かな 、 』











🖤 side ,





照 くん の 同僚 、深澤 さん が 来て 顔 を 出して から 3週間 程 。


あれから 毎日 毎日 来てる らしい 。


鬱陶しい 。


消えて ほしい 。


毎日 来る から と いって 照 くん を 見せる 訳 は 無い けど 。


照 くん にも 「 インターホン が 鳴って も 出なくて 良い から ね 」と 言って ある 。


照 くん は と いう と




🖤『 ただいま ー 』


💛「 おかえり っ れん っ 、 」( 笑顔


🖤『 照 くん っっ 』(( 抱締


🖤『 愛 してる 』


💛「 んふ っ 、どしたの ? 」( 微笑


💛「 俺 も 愛 してる よ ? 」




みたい な 感じ で 今や 照 くん も 快く 受け入れて くれてる 。








🖤『 最近 ずっと 深澤 さん 来てる じゃん ? 』


🖤『 マジ うざい ん だけど 、 』


🖤『 毎日 来る から って 何 も 変わんない のに ね 』


🖤『 同僚 な だけ なのに なんで 心配 する の かな 』


🖤『 照 くん には 俺 しか いない のに 』








最後 終わり 変 なった 、


次 ラスト です(

君がいないと生きていけない_

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

276

コメント

2

ユーザー

ひーくん可愛すぎる……💛

ユーザー

ひかるくん可愛らしく思えてきました。私も抱きしめたいっ…めめに怒られちゃうかなぁ…

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚