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部屋でパソコンを開いてた。
田村美幸、
姉?…
「イヤ…やめてよ…」
顔が映された。でも相手付き合ってる矢沢遥人さんじゃなかった。
ナイフで顔を傷つけられた。
〃きゃあ!!遥人~!〃
血が画面に飛び散った。
消した。
バタバタ!
「お母さん姉さんが…」
「どうした?…」
「有紀姉さんが殺されるって言った」
「有紀が…?」
警察に連絡したら。
〃優木警部さんいますか!〃〃
〃おかえりになりましたよ…どちら様ですか?〃
〃田村です。田村美幸の母ですが…〃
〃美幸ちゃんのですか…今捜査係りに繋ぎます!…〃「
ドタドタ!…
椅子を投げて
窓ガラスを割った!
「生きて帰れないよ…」
「私帰ります!…」
頬から血が流れてた。
遥人さん…
「携帯に出てよ!…ごめん私浮気するところだった!」
「死にたくない!…」
2階から怪我したまま転がった!。
ドタッ。
下の住人が
布団を運んでた。
「ワアッ重い!…」
「助けてください!…」
「あれ?田村さんじゃないですか…」
「村山さん…」
「警察に連絡してください。高橋京介に連絡してください!」
布団から降りた。携帯電話でお母さんに連絡した。
〃お母さん…有紀だよ…〃
〃え有紀なの…〃
〃うん…階下の村山洋さんがいたから…〃
ピポピポピポピポ
え…警察が来たよ。
〃あなたの携帯電話GPS付いてるわよ。〃
そう…遥人さんが付けれっていわれた。
「田村有紀さんいらっしゃるのか!」
はい笑っ
「居たよ!警部ー!」
加納警部が立ち寄った。
「あれ?優木警部さんじゃないのね…」
「私なら駄目か…」
「そんな事ありませんよ!」
ハンカチで顔に当てられた温かい手…
「あの…私妻いますから」、
「なんだ~笑っジョークですよ」。
「アハハウケるな」
「ヨイショ、」
へ?…
私を車に乗せてくれた。
「あっちこっち傷つけられたな」。
「顔を観ましたか…」
「眼鏡かけてましたよ…」
「あと特徴は?観ましたか…」
「眉毛キリッとしてて、奥二重、頬に黒子がありました」
「黒子?榊拓弥に似てないか?…」