テラーノベル
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授業が終わり帰ろうとしていた頃 。
不意に会いたくなった僕の好きな人 __。
隣のクラスを覗いてみるとお目当ての人は既に居なくって
まだこの校舎にいるのか急いで探し回った 。
….その結果 、靴箱でお友達といるところを見つける事ができた 。
会えたことの喜びで 僕の腕がすぐに伸び 、肩を叩いてしまった 。
友: え …?ぁ 、 藤澤 …くん
その所為でお友達には目を大きく見開いてまで
びっくりされて …..。
友: …ど 、どっちに用が?
相手は驚いたまま僕に問いかける 。
だけど ….
あの人に会えて――
どうにかして2人きりになりたくて ―― 。
そんな考えが頭をよぎる 。
でも 、僕はどうしようか考える間もなく 、手を掴んでは
屋上に連れて行ってしまった 。
コメント
2件
うふふふふふふ
んー⋯😐一体どうなるのやら予測不能すぎる。