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episode9 クラスメイト

何故か下には切島がいた。

私は切島の腕の中にいた

なんで、なんで助けちゃうかなぁ。

ヒーローだから……かぁ

足を地面につける


キリシマ「麻弥?おい大丈夫かよ?」


「もう、やめてよ…。」


「みんな、諦め悪いし、何でそんな執着するの?、 」


カミナリ「そんなん、クラスメイトだからじゃん?」


セロ「麻弥、お前まだもどれるんだぜ?な?」


方を触ろうとする上鳴、瀬呂


「戻らないッ!!、触らないでッ!!」


バクゴウ「逃げんじゃねぇぇぇ!!」


下から爆豪が追っかけてくる。


《爆豪、好きだよ》


さっきそう言ったけ?

多分それが私のこれまでのモヤモヤだったんだな。

スッキリとは少しした。


バクゴウ「なぁ、なら残っれよッ!!なぁ?!」


「ごめんね。」


トガ「麻弥ちゃん、帰るのです!!」


「うん。」


バクゴウ「待てやぁ!!」


ぼわッ

炎が広がる。

その瞬間私はトガちゃんと走った。





「あーぁ、コンプレスに仮面貰わないと」


トガ「麻弥ちゃん、泣いてるのですか?」


少しまだ出てたかな?、


「泣いてないよッ、」


目を思いっきりゴシっとした。






A組︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵    ︶︶︶︶︶︶︶︶︶︶


バクゴウ「クソがッ」


思いっきり机を叩く爆豪


カミナリ&キリシマ&セロ

「…………」


ミドリヤ「○○地区で……」


ウララカ「麻弥ちゃん……」


イイダ「明日は、もう少し時間が取れるはずだ、」


アシド「頑張ろうね。」


キリシマ「おう」






連合︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︵ ︶︶︶︶︶︶︶


「コンプレスッ……」


コンプレス「どうしたの?」


目線を合わせるためにしゃがんでくれる。


「仮面……取られちゃいました」


コンプレス「えッ?誰に?」


「爆豪……です」


目を泳がせる。


コンプレス「はぁ、」


「ごめん……なさい」


コンプレス「あんま心配させないでちょうだい、おじさんいつも心配なんだから……」


「はい……。」







その後誰にも会いたくなかった、自分の家に戻り床に転がる。

あの後雄英は寮生活を始めたらしい。

そして最近トゥワイス・荼毘が仲間探しをしているらしい。


セロ《麻弥、お前まだ戻れるんだぜ?》


まだ、戻れるのかなぁ……。




私はヒーローになんか…。

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