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ゆんしょ
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hotaru🌙
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#snowman妄想物語
透子
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その日の夜
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ベッドに入ってもなかなか眠れなかった
頭に浮かぶのは今日のことばかり
あの女性のこと ふっかのこと
そして…
「…よかった」
自分が口にしたわけでもないのに、その言葉が頭から離れない
なんであんなに安心したんだ…
ただのメンバー、 仲のいい友達
それだけのはずなのに…
翌日
いつも通り楽屋に入る
すると先に来ていたふっかがこちらに気付いた
💜)あ、照おはよー!
💛)おはよ
いつもならそのまま隣に座る
いつもならくだらない話をする
でも今日は…
なんとなく距離を取ってしまった
収録中もそうだ
いつもは向かい側の端にいるふっかと目を合わせる
俺がボケればふっかはツッコんでくれる
そんなやり取りがいつものことだった
なのに今日は、その目を合わせることすら出来なかった
収録が終わり、楽屋に戻って 帰る支度をした
いつもなら隣にいるはずのふっかと一日の出来事を振り返ってから帰るのに
今日は隣にいない
💜)照ー?この後飯行かない?
💛)あー…ごめん。今日疲れてて。
💜)そっか…
悲しそうに俯くふっかを見て胸が苦しくなった
たしかに今の言い方はキツかったかもしれない
けれどこのまま近くにいると昨日みたいに変なことを考えそうだ
その後もふっかを避ける日が増えた
ふっかが隣に座ってもいつも通りに振る舞えず何らかの言い訳をして席を立つ
楽屋でメンバーが出ていきふっかだけがいる時も御手洗と言って逃げたり
ふっかから視線を感じることも増えた
自分でも気になっているのがわかっていた
けれど、目を合わせることはできなかった
そんな日が何日か続いたある日
いつものように楽屋で荷物をまとめていると
ふっかがこちらへ向かってきた
💜)…照さ
💛)…ん?
💜)最近、俺のこと避けてる?
一瞬、手が止まった
鼓動が少し早くなった
💛)…なんで?
💜)だって…
ふっかは少し俯きながら
悲しそうな、寂しそうな弱い声で呟いた
💜)前はこんなことなかったじゃん…。
何も言えなかった
否定すればいいだけなのに
「避けてない」って言えばいいだけなのに
言葉が出てこなかった
💜)…俺…なんかした?
💛)ッ……してないよ
それだけ言って、また荷物に視線を落とした
ふっかは何も言わなかった
ただ少し寂しそうな顔をしていた
💜)…そっか
とだけ呟いてその場を離れた
その背中を見ながら、また胸が苦しくなった
避けたいわけじゃない。
傷つけたいわけでもない。
なのに、どうしても近づけなかった
コメント
2件
なんか言えないの、あるよねぇ
そうですね……読ませていただきました。照くんの「よかった」という言葉が頭から離れないもどかしさ、すごく伝わってきました。自分でも気づいていない気持ちの芽生えと、それに戸惑ってふっかを避けてしまう距離感の描き方が繊細で、胸がぎゅっとなりました。ふっかの「俺、なんかした?」の問いかけにも切なさが詰まっていて…続きが気になります!