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snowman
※学生パロ ※いじめ,いじり
…❤️ …💜💛 …???
あれから何時間寝たのだろうか。日が沈み、暗くなり始めている。
涼太❤️「…眠たい」
辰哉💜「……そういうことなので〜〜…」
?『…〜〜わかりました、よろしくお願いします…』
涼太❤️「誰と話してるんだろ…」
辰哉💜「あっ起きた?まだ眠たそうだね笑」
「目がトロってしてる笑笑」
照💛「こら、からかわないの!ベシッ」
辰哉💜「痛い痛いっ照…笑」
涼太❤️「おれ…そろそろ帰らなちゃ…」
辰哉💜「あーそれなんだけど」
「俺たちとここで暮らす事になったよ」
涼太❤️「…はぇ?」
寝起きで頭が働かない。聞き間違えか…??
照💛「ちょっと?それだけ言ってもわからないでしょ?しっかり説明しないと」
「涼太くん、さっき君のお母さんに電話したんだ」
涼太❤️「えっ母さんに?」
照💛「そうそう、」
「色々話して『いっときこっちで預かります』って言ったの」
辰哉💜「そしたら『涼太が元気になってくれるなら、お願いします』って言われてね」
ココロ
「涼太の身体が回復するまで一緒に暮らそ?」
正直、まだ話についていけてなかった。まずなんで身体が壊れているのを知っているの…?誰にも話していないのに…なんで?
照💛「まだ話についていけていないみたいだな」
「…学校で何があったか教えてくれる?」
辰哉💜「…無理せずゆっくりでいいから」
涼太❤️「うっ…グスッうわぁぁ…!!(泣」
我慢していたものが一気に押し寄せてきた。こんなに優しくされたのはいつぶりだろう…もしかしたらこの人達になら言えるかもしれない。そう心から思った。