すばる「・・・まっちゃん」
勇気を出して恥ずかしそうに言ったすばる。可愛い。
僕「へぇ、まっちゃんか・・・って、全員まっちゃんじゃねーか!」
すばる「あはは」
僕「誰か教えてよ」
僕はかわいこぶって耳を近づける。
すばる「分かった分かった、教えるから、」
すばるは僕の頭を撫でながら、
すばる「・・・・・聖人君だよっ」
(げ、、両思い、、)
僕は家に着いたのでバスを降りる。
もちろん、すばるには手を振ってあげた。
家に帰ると、僕は恋愛日記を書くことにした。
僕「えぇーと、」
「9月10日 手を取られる
9月11日〜 顔で遊ばれる
9月15日 好きな子を教えてくれる、僕のことが好きだと判明、両思い」
これを僕が告った後にすばるに見せてもいいんだが、告る勇気も見せる勇気なく、字がクソ汚かったのでやめとこうと思った。
僕「こんな感じかな」
?「なぁにが?」
僕「うわぁ!」
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