嬉しいけど
考える時間をください
⚠
.幼児化
.伽羅崩壊
今更ではありますが本人様との関係は一切ありません。
てか
普通に
腐の注意してた…っけ
すいません
⚠腐
rdgt(、pnsn)要素あり
ntjoとgtの絡み分かんないのでノリだけでやってます間違ってたら
すいません
行ってらっしゃい👋
gt「…」
黙ってはいるがキラキラと輝く目が隠せない。あれからすぐ遊園地のチケットを(おれの奢りで)買い、ぺいんとの友達…というか日常組に連絡もし、一旦その日は寝て翌日行くこととした。そしてそれが今日だ。
rd「ヤバいぐちつぼ目キラッキラなんだけど、可愛い」
pn「ぐちーつかわいいなー」
rd「は?」
pn「いやいやいやいや顔怖!そういうんじゃないって!!!」
rd「んふふ、分かってるよ冗談」
pn「顔が冗談じゃない…」
なんて談笑しているとぺんちゃんのスマホに電話がかかった。
pn「あ、ちょっと出るわ。はいもしもし〜」
ぺいんとはそう言ってその場を少し離れた。今はトラが運転してくれるらしい車を家の前で待っている。急いで買った小さいカバンを片手でぎゅっと握りしめ、もう片手はおれの手を強く握っている。
rd「ぐちつぼ、楽しみ?」
gt「…!はい、…」
笑顔を見たくて聞いたが少ししょぼんとしたような顔になった。おれは疑問を感じつい聞いてしまった。
rd「ん?、どうしたの」
gt「え、っあ、いや…」
rd「…なんでも言ってごらん、ダメじゃないから」
gt「えと、いや…そう言うのではなく、て………俺、ほんとにこんなしてもらって、いいのかな…って…」
ぐちつぼはゆっくり話しながら段々と耳や鼻、目元を赤くしてじんわり涙目になっていた。
そして俺はふっと笑って言った。
rd「みんなぐちつぼが大事でやってることだから、そんなんいいに決まってるでしょ」
gt「、………」
安心させるつもりが俯いて黙ってしまった。すこし焦りながらもどうすべきか分からずにあたふたしているとぐちつぼは口を開いた。
gt「でも、………でも、お兄さん、が…大事なのは…俺だけど、俺じゃないんですよね」
図星を突かれ言葉が詰まった。確かに俺は、今のぐちつぼを見よう、そう思っていて行動もしているがどうしても頭の隅に…いや、頭のど真ん中に恋人であるいつものぐちつぼがいる。
rd「……そ、れは…」
言葉に詰まって会話が止まってしまった。おれの思考はすっかり止まり、静寂を訪れさせてしまった。
するとタッタッと小走りでこちらに向かう足音がした。電話を終えたぺいんとが来たようだ。
pn「らっだぁ!ぐちーつ!トラゾー達近くの駐車場いるって!って…どうしたの?」
rd「…い、や……………」
gt「……なんでもないです、お兄さん、行こ、?」
そう言って小さな力でおれの手を引っ張った。思考を動かす理由を変えることでおれは体を動かすことが出来た。ぐちつぼからの質問の答えを考えると歩き出すことも思考を動かすことも出来ない。
rd「あ、…ぁ………うん、行こう」
そう返事して優しく手をにぎる力を強めて道路側を歩いた。
sn「らっだぁさーん、ぺいんとさーん!こっちですよ!」
大きな高い声が聞こえる。しにがみくんの声だ。
pn「しにがみー!!!」
ぺいんとは即興劇を始めるようにしにがみくんの方へ走っていった。そしてその即興劇に気づいて悪ノリするようにしにがみくんも言った。
sn「ぺいんと、ッ…さん、!!」
そうして2人は劇場を初めて抱きついた。
pn「俺…!この戦いが終わったら…お前にプロポーズするから…待っててくれ」
そうして言うぺいんとの言葉を聞いてしにがみくんは急いで一瞬離れ目薬をして再びおなじ抱きつく体制に戻り言った。
sn「うん…!待ってる……!」
そしてその劇場を壊すようにぺいんとの頭にチョップをかましたのがトラゾーだった。
tr「何やってんだ[笑]」
pn「おいトラゾー!壊すなよ!」
tr「いや…[笑]え、俺が悪いの?[笑]」
rd「トラゾーじゃーん、運転ありがとね」
tr「ああ、全然いいっすよ…ってほんとにちっちゃくなってるな…」
gt「…?、」
tr「ああ、俺はトラゾーですよ」
sn「あっ、そっか僕も言ってなかった!僕しにがみです!」
そして車のドアが開き、ノアも出てきた。
kr「即興劇巻き込まれないように出てなかったけど終わった?俺、クロノアです」
挨拶をし返すのかとぐちつぼの方を見ると俺の後ろに回って小さな声で
gt「ぐちつぼ、です…」
と言った。やはり大人に囲まれて怖いのか、とも思ったがしっぽを嬉しそうに振り回していたので遊園地が楽しみで仕方ないのだろう。
rd「やーおれが悪いわけじゃないけど申し訳ない」
pn「今の一言別にいらなかったけどな…、[笑]」[ 小声 ]
rd「いやまぁおれ悪くはないし…あ、てかトラゾーイナリさんは大丈夫なの?」
tr「ああ行きたがってはいたけど…用事があったらしくて」
kr「ああ〜」
sn「まあまたいつでも行きましょうよ!」
pn「そうだな!まぁ次回もらっだぁがチケット代出してくれるってことで」
rd「オイ…まぁいいけどさ、[笑]」
tr「じゃあそろそろ行きますか?」
kr「行こ〜」
pn「あっそうだ、ぐちーつって車酔いするっけ?」
rd「あーどうだったっけな…ぐちつぼ車酔いする?」
gt「えと、乗り物…乗せてもらったこと、なくて…」
rd「え、バスとかタクシーも?」
gt「学校以外はいえにいなさいって…」
rd「あー、なら飴だけ持っとくか? 」
sn「なら僕グレープ味ください」
rd「いやぐちつぼ用…[笑]」
sn「いや、僕グレープ味で」
rd「話通じないなコイツ」
そういい仕方なく1つ手に渡すと袋を素早く開けて口に入れると
sn「はい、らっだぁさん」
と言われ見えないように手に何かを渡された。お礼かと思い少し期待して見ると
飴のゴミだった。
pn「ッふ、ふ…[笑]」
rd「オイ!!…期待したおれがバカみたいじゃん」
sn「え?そうじゃないんですか?」
rd「…」
pn「ヤバいらっだぁピキった、アハハハッ」
横目でぺいんとをみると腹を抱えて少し涙をだしながら高い声で笑っていた。そして流れるようにぐちつぼの方を見ると少し笑顔になっていたのでまぁ、しにがみくんは許すことにした。
けれど建前としては許してないことにしようと思う。
rd「覚えてろよしにがみぃ〜……」
sn「あぇ…エヘ?、[焦]」
そうしてすぐ車に乗り込んだ。車はトラが安全運転してくれたので心地よかったのかぐちつぼはすぐ眠ってしまった。車内でぐちつぼを起こさないよう小さな声で談笑していると、遊園地に着いた。
長いのでここらで!私は3000文字超えないをモットーに書いてます!
お休みしたいので
next︎ ↪︎♡1000
コメント
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続きが気になります!✨