テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


3.2.1……


𝖧𝖺𝗉𝗉𝗒 𝖭𝖾𝗐 𝖸𝖾𝖺𝗋!!


深『今年もよろしくー!』

ラ『んじゃ、乾杯🍻』


みんなで、おせちを囲みお酒を飲みながら迎えた新年。


久しぶりに飲むお酒。日本酒。


「うわっ………」

深『どしたの?わら』

「めちゃくちゃ喉に来る……」

深『久々だもんね?飲みすぎないでよ?わら』

「ん。気をつけまーす!」


って言って30分くらいしたら…


深『ゆーりー!ぎゅ〜♡』

渡『ふっか酔ったな…』

ラ『えー、岩本くんいないのに?』

目『まぁ、ゆりさんいるからいいっしょ(笑)』

「えー……」

深『ね、ゆり?』

「なーに?」


って振り向いたのが悪かった…


♡チュッ(*´(〃 )チュッ♡


「………////」


深『ん、もー1回!』


♡ん…(*´(〃 )チュチュレロォ…♡


!???////


深『……』


抱きしめられたかとおもうと、すすり泣きしだすふっかさん。


深『絶対、俺が幸せにするから………』

「………ほんとに?」

深『うん。』


そう言ったかとおもうと、寝息が………


「え?ちょっと待って?」


舘『うわ、寝てる……』

阿『散々みせつけて?』

渡『うぜー(笑)』

ラ『もう2階つれてく?(笑)』

飛鳥『だめだめ。子供たち寝てんだから』

ラ『あ。そっか…』

渡『その辺転がしといていいんじゃない?(笑)』

「ん、とりあえず横にしますか……」


ふぅ。いきなりびっくりしたけど、多分、かなり私負担掛けてるんだな。

ホント………私なんかでいいのかな…


舘『ゆりさん、大丈夫?』

「え?」

飛鳥『私なんかでいいのかな、的なこと考えてるでしょ。』


バレてる……


「だって。泣いてた……ふっかさん……」

阿『どうせ、抱え込んでんだよ(笑)自分のことより、他人を優先しちゃうのがふっかだからね…』

「………私、負担ばっかり掛けてる……」

渡『それでも、ふっかは、一緒に居たいんだろ?』

「…………」



それから、少しして、みんなそれぞれ寝る。


ラウちゃんが、2階にふっかさん運んでくれて、私もそのまま、子供たちの横で寝た。




息子「……ママぁ?」

「…ん?……どしたの?」

息子「おしっこ……」


やっと寝つけたと思ったときに、起こされた。

そっと下に降りると、珍しく渡辺さんが起きてた。あと、舘さんと、めめも。


舘『あら、トイレ?』

「うん………。やっと寝付けたと思ったのに……」

舘『あらら(笑)』


息子「でたー」

「ながしておいでー」


「てか、渡辺さん起きてるの珍しい……」

渡『俺だって起きてることあるわ!』

目『いや、珍しいよ?(笑)』

舘『うん(笑)どっちかいうと、ふっかがあんな早く寝たのが珍しい(笑)』

「まだ寝てるー(笑)あれ?飛鳥たちは?」

目『ん?飛鳥と、ラウと阿部ちゃんは、ゆりさんち。』

「そっか。」

息子「喉乾いたー」

舘『ん?お水飲む?』

息子「うん!」


水をもらって、飲む息子。

息子「ありがと、だてしゃん!」

舘『どういたしまして!(*^^*)』


「みんな何時まで起きとくの?」


目『ん、わかんない(笑)』

舘『翔太が寝たら寝ようかな』

渡『なんで?(笑)』

目『寝れそうになかったら、降りてきなよ』

「うん、ありがと…」


2階にいき、息子をねかしつける。


意外と早く寝てくれた。


今は夜中の3時半過ぎ……


「(´Д`)ハァ…もう寝るの諦めよかな……」


下に降りようと思い起き上がると


『ん………ゆり?』

掠れた声で呼ばれた……


「あ、ごめん、起こしちゃった?」

『んん。大丈夫……もう朝?』

「いや、いまは夜中の3時半すぎ…」

『そっか………ゆりは寝たの?』

「寝ようとしたら息子に起こされてタイミング無くしたとこ。」

『こっち来る?』


そういい、隣を空けるふっかさん。

隣に入ると……


『冷たっ!!』

「ごめん……」

『もう、あったかくしないと!』

そう言って抱きしめられた。


「………あたたかい。」

『良かった!わら』


抱きしめられた温もりで、だんだん眠くなってきた……


『ん?眠い?』

「……ん…………」

『おやすみ……チュ…♡』

「………///おやすみ………」


そのまま眠りについた………


目が覚めた時は、もう誰もいなくて、下から賑やかな声が聞こえた。


「…………何時?」


スマホを確認すると、10時を回ったところだった。

起きなきゃと思うけど、体が重い。

また布団に包まる………


しばらくボーッとしてたら、ふっかさんが来た


『あ、起きてた?』

「ん……さっき起きた………けど、なんか、体がだるい……」

『え?大丈夫?』


そう言って、おでこに手を当てる……ふっかさん。


『熱はなさそうだけど……』

「ん、多分熱は無い………」

『薬は?』

「昨日飲んでないからかな……」

『持ってこよか?』

「……ん、」


薬とお茶をもらい、飲んでまた寝る。


「……なんかこんなんで母親とか言えんのかな……」


ふと、思ったことを口にする


深『ちゃんと母親でしょ?いまは、ちゃんとみんなで見てるから、大丈夫。自分の身体も大事にね?』


「でも………泣。」


深『大丈夫。』


そう言って、抱きしめてくれた………


「……最近、子供達とぎゅしてないなぁ……」

『元気になったら沢山してあげな?』

「……うん。」


そう言って、ふっかさんに抱きついたまま、私はまた寝た………。


昼過ぎちょっとよくなったから下に降りて、子供達を(*>ω<)ω<*)ぎゅ〜♡しまくった。


3女「まま、大好きー♡」

息子「ままー!♡」

「ママもすきぃい♡」


子供達の笑顔を見れて幸せ。


さすがに上2人はね(笑)









この作品はいかがでしたか?

96

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚