はいどうもみーなです!
初ノベル!頑張ります
子供組♀ 大人組♂
「この物語には必ず”嘘つき”がいます
23xx年__
水「初兎ちゃん!」
白「急にどした(笑)」
水「僕たちずーっと一緒だよね?」
白「…そーに決まっとるやん!」
キーンコーンカーンコーン
赤「はぁー!!やっと授業おわったぁ!!」
水「昼飯後の古文は寝させに来てる、」
白「ほんまそれな?」
「あの先生の声普通に寝るなるわ 」
赤「てか2人ともさ駅前近くのカフェに新作出たの 見た!?」
白「え、見た見た!あれめっちゃ美味そうよな!」
水「え、なにそれ!?」
「僕まだ見てないんですけど!」
赤「もし良かったら帰り3人で行かない?」
水「ありあり!」
白「あー、ごめん今日は用事があって行けへんの んよぉ!(泣)」
「良かったら二人で行きな、?」
赤「そっか、残念、」
水「また今度3人でいこ!」
放課後
白「またあした!2人ともー!」
赤、水「またねー! 」
はぁー、ええなぁ、
ほんまはうちもいきたかったんやけどなぁ、
また今後3人でかぁ…、
ほんまにいけるかなぁ、
そう思いながら私は2人とは真反対の道を進んで行った、
ガサゴソ
白「ん、?」
裏路地から物音
日が沈む頃で裏路地はもう既に暗い
でも好奇心旺盛な私の体は止められなかった
もしこの時止められたならどれだけ苦労しなかったか、
白「チラッ 」
?「パチッ」
白「…ッッ、!?」
?「……」
グサッッ
白「あ”ぁッがぁッッ!!!」
昨日夜17時頃〇〇市××町の〇〇の路地裏で白い髪をした女子高生と見られるものが刃物のような物でお腹を刺されていたことが分かりました。
直ぐに病院の言ったもののまだ意識は不明です。
水母「物騒ねぇ、 」
「しかもすぐそこのところじゃない、」
「ほとけも今日の帰り道は違う道から帰ってきなさい」
水「はーい、」
教室
水「ねぇりうちゃーん、」
「今日のニュース見た?」
赤「あ、見たよ近くの路地裏で女子高生が刺されたってニュースでしょ?」
水「そうそう」
赤「それがどうしたの?」
水「あれさ…、初兎ちゃんじゃないよね、?」
赤「…流石にそんなことないでしょ、」
水「でも、白髪の女子高生って初兎ちゃんしかいなくない、?」
赤「そんな、日本人1億人いるのに白髪女子高生が初兎ちゃんだけとは限らないでしょ、」
水「でも今日初兎ちゃん来てなくない、?」
赤「それは…、」
ホームルーム
先生「あー、今日の朝ニュースを見た人も多いと思うが有栖が事件に巻き込まれた、 」
赤、水「ッ、!?」
先生「残念ながら意識はまだ戻っていないみたいだが、クラスみんなで意識が戻ってくることを願おう、」
先生「皆も今日からは真っ先に家に帰るように、」
先生からまさかの言葉が出てきた
初兎ちゃんが事件に巻き込まれた
まさかとは思っていたことが的中した
あの後沢山泣いた、もちろん泣いたのは僕だけじゃないりうちゃんや同じクラスメイト、
初兎ちゃんと仲の良かったら先輩や後輩、なんなら先生まで
次の日
水母「…学校どうする、」
水「休む…、」
未だに信じられない、
初兎ちゃんが事件に巻き込まれた
どうして初兎ちゃんが巻き込まれないとい けないの?
初兎ちゃんは何かしたの?してないでしょ?なのにどうして大事な初兎ちゃんを奪うの!?
ねぇ教えてよ、
ピロン
ほとけっち大丈夫、?
辛いと思うけど元気だして、!
初兎が巻き込まれて辛いと思うけど元気出せよ、
今は辛いと思うけど初兎ちゃんが戻ってくることを信じて元気だして、!
初兎はお前の笑顔が1番好きやで
水「りうちゃん、」
水「ないちゃん達まで、」
初兎ちゃん…、
元気いっぱいの初兎ちゃんなら必ず戻ってくるよね、
水「ありがと、!明日は行くよ、!」
既読数4か…、
コメント
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やだ泣いたッ ただあたしこういう時どうすればいいのか知ってる 神社でおみくじ引いて大吉出せばいいんだy((