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ー結人ー
……あれ、ここ教室ですよね…
先生「結人!?や、やめてくれ…ッ…う、うわぁぁぁぁ゛!!」
身体が…勝手に動いて…自分今何をしてるんでしょう。先生を呼び出して…あぁ覚えてないそこからの記憶が…
「と…ゆい…結人!」
「ハッ…ここ…は?」
雷夏「結人!?よかった…」
「え、雷夏…くん」
恵吾「使わない教室で気を失ってたんだ」
「あ…そう、だったんですね」
外がとても騒がしい…救急車の音と警察?先生も大勢…どうして
雷夏「先生…」
「何が…あったんですか?」
二人ともそんな悲しそうな顔して…なにが…
恵吾「先生が…結人の横で◯んでたんだ」
「え…?」
先生が…死んだ?
保健室の先生「あら…結人くん起きたのね今日は色々あったし、もう帰ったら?」
雷夏「え…?もう帰っていいんですか〜?」
先生「えぇさっき、会議があって児童はもう帰っていいそうよ」
恵吾「結人帰れるか?」
「はい大丈夫ですありがとうございます」
雷夏「じゃあ帰ろっか」
「はい」
ー雷夏ー(←これ目線ね)
「結人どこだろう…」
恵吾「急にいなくなるのはやめてくれ…」
「探すの大変だよね〜」
ガンッ
「うわっ…なんの音これ?」
恵吾「あの教室じゃないか?」
使わない古い教室で誰かを殴るような鈍い音
とても嫌な予感がする
ガラッ
「ッ…何これ」
恵吾「先生!」
「…これは…恵吾…」
恵吾「分かってる…後は他の先生に任せて結人が倒れているから保健室まで運ぼう」
「うん…」
ー恵吾ー
結人が目を覚ましたあの時の事は聞かない…でも、もしかしたら…いやその事はもう考えないでおこうそれより最近の結人だとても違和感がある…いつも三人で帰っているのに一人で帰るし話しかけても反応が無い何か考えてるのか聞いてみたらネストの事では無さそうだし…ただの違和感かも知れない…けど、
雷夏「恵吾!」
「なんだ?」
雷夏「結人さそってさ!いつものファミレス行かない?」
「そうだな…俺はいいぞ」
雷夏「やった!んじゃ聞いてくるね!」
…雷夏も、悲しいだろうな仲良くしていた先生が突如…
雷夏「結人行けるって!」
結人「行きましょ!」
「あぁ…じゃあ行くか」
ーファミレスー
結人「自分はコーヒーにします…」
雷夏「結人コーヒー飲めるの!?」
結人「失礼ですねぇ!飲めますよ!」
恵吾「以外だな…」
結人「恵吾くんまで!?酷いですよ!」
雷夏「だってねぇ…?」
恵吾「あ、あぁ…」
雷夏「あ…僕これ〜」
結人「ウッ…こっちの方が、ヤバいですよね…」
恵吾「あぁ…ッ…雷夏…本当にこれ全部食べるよな? 」
雷夏「え…?もちろん 」
結人「そうですか…」
恵吾「じゃあ俺はこれに」
結人「おっ…わ…分かりましたこれ、食べるんですよね?」
恵吾「そら食べるに決まってるだろう」
雷夏「(ΦωΦ)恵吾…」
恵吾「なんだ?」
雷夏「いやなんでもないヨ」
恵吾「???」
結人「フフッ…」
ー結人宅ー
「はぁ゛…づがれだぁぁ」
教室で…何してたんでしょう…自分は…あ、依頼の事忘れてました…でも先生◯んでしまったしどうしましょう…
??「フフッ本人は気づいてないようだけど依頼お疲れさま」
ー千トー
あの子を未来に連れ出してから5日が経った僕は後11ヶ月間ずっと…この暗い場所で過ごさなければならないのかな?もう…、早く抜け出したいでもこの世界に行きたいと言ったのは僕だしこれから、どうしよう…
「あ…君、は?」