第三話　魔法使いララ

ララは、飛んでみたくって、「飛べ！」なんて言った。

魔法使いララ！！

ララは飛べた。でもすぐにいきが切れて、落ちた。

でも１メートルは飛べたんじゃないかな？ララはドキドキしながら「危なっ！」といった。

「そうだ！」ララはお絵描きセットを指さして自分の所へクイッと向けた。すると！お絵描きセットは飛んでララの元へ。

ララは意地悪心に変わって、「逆転」って言った。するとへやは上下逆さまになった。

「大成功！！」先生は変わんなかった。

そんなに魔力はないらしい。でもララにとって面白いそう。そして帰る途中、また変な人（男）に合った。「お嬢ちゃ・・・」

ララは聞きたくなかった。ララは少し震えながら走って帰った。 続く