すたーとん🐷
アムリス:二人がいないといれいすじゃない!
沈黙が続く
悠佑:分からないんやっ分からないんよ。俺たちにとってはいれいすっていう所は自分を出せる場所やから大切や
りうら:ならっ、いれいすに戻ってきてよ…!敵同士だけどさほら...ね
ほとけ:..でも、僕たちにとってマフィアは、親から託された願いなんだよ。
これは、同じくらい大切なのだから辞めれない。
初兎:でも、2人は俺らと一緒にいたいん?マフィアをやりたいん?
悠佑:え?
いふ:あにきらはさ、俺らのこと恨んでるやろ。義理の親を殺した俺らを
ほとけ:それは、そうだよ。親殺しの犯人だから..
りうら:でもね、りうら達も2人を恨んでた。おれらの親を殺したのは紛れもない2人だからね。
悠佑:...なんとなくは分かってた。なら、何で俺らに優しくするん!?親を殺されたんやろ。
ないこ:恨まないよ。だって、2人は親と同じくらい大切なメンバー..いや家族だから。
ほとけ:か...ぞく?
初兎:全員似たもの同士やろ。親を敵に殺された。そして、運命で敵同士が巡り合った。
いふ:これは、運命以外ありえへん。治せない傷を負わせられ恨み合っていたのに、仲良くできた。これは進歩や
ないこ:でも、敵同士だから仲良く出来ない?そんなことはないよ!俺らは
いれいすメンバー(−ホットケーキ):最高のメンバーだよ!
悠佑:...ニコッ
ほとけ:!ニコッ
悠佑:ほんとっお前らにはかなわんなぁ…
ほとけ:僕達でいいなら、また
ホットケーキ:一緒にいて
いれいすメンバー(−ホットケーキ):もちろん!
こうして、月日は流れた。
まだ、皆は本職を続けている。でも、6人の仲に亀裂が入ることは無かった。
~happyend~
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