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皆さんおはようこんにちはこんばんわ!!
わこ月です!!
僕のストーリーを見つけてくれてありがとううございます!!
さて、このストーリーを始める前に謝罪と感謝を…
先週あげた「笑う」の設定とプロローグに誤りがありました。設定のところ、たくぱんの設定のところで「2年D組」と書きましたが、実際は「2年C組」でした。
このことについて反省したいと思います。
それとこのことを指摘していただいた人(名前は出しません)に感謝をしたいと思います。
謝罪、感謝はここまでです。
ではさっそく「笑う」
スタートです!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~
バシャアアアン
あ、またや。
あいつらが俺のことをまた虐めてくる。
「や―いやーい!!」
「お前、それ片付けろよ!!」
呆れてしまった。本当クソやろ。
「じゃあその水お前片せよ~w」
声を聴くだけでもウザい。
「お前らがこの水を用意したやろ。なんで俺が片付けなあかん?」
俺は反抗した。ずっとあいつらの手下になるのはいやや。
「あ、口答えした!!先生に言いつけよ!!」
うるさい。もうそろそろ黙れ。
「おはようごz…ってなんやこれ!!」
あ、来た。
「おはよ、こむぎ。」
俺は挨拶をした。なんせ、同じクラスメイトで同じ部活やからな。
「お前またかよ~反抗したいときはちゃんと言わなあかんねん!!」
どうやら俺が床を掃除してることが気に食わなかったらしい。だけど、今の俺にはこれしかできん。
「大丈夫やて、俺まだ精神壊れてへんから。」
「今精神が壊れてなくても後々壊れるやろ?頼むから、俺らを頼れ、山田。」
こむぎは心配そうな顔をしてた。
でも、でも…
「だーかーらー俺は大丈夫やて。」
俺はいつもの笑顔で答えた。そうしないとまた心配されてまうからな。
「このいじめが続いたら俺ほんま先生言うからな。あ、部活の連中にもな。」
やっぱまだ心配してる。もうええのに。
俺のことなんてほっとけばええのに。
「俺、今日もまた授業サボるわ。」
俺はこむぎにそう伝えた。
「そっか、わかた、じゃあ昼休みな。」
こむぎは俺がサボる理由を知ってるとは思えん。
本当は俺だって時々授業した方がええかな、って思うときもあるんや。
ただ、もう、俺には無理なのかもしれん。
自分の意志で何かをやろうとするのはもう無理かもしれん。
もちろん、今だって…
~~~~~~~~~~~~~~~~~
僕のストーリーを手に取っていただき(?)
誠にありがとうございます‼‼
ではまた次回の「笑う」まで
さようなら‼‼