テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
☆新スト公開!
〈5月12日まで公開〈毎年〉
1話目です!どうぞ!!
❤️「(笑)」
💙「(笑)」
談笑していた、朝の5時半。
その時、勇斗が言った。
🩷「ちょっ、もうそろそろ静かにしないと仁人がっ、、、」
そう言いかけた。
そして、言い終わる前。
💛「お前らさぁ…💢」
声のトーンが明らかに低い。
これは、いつも。つまり、日常茶飯事。
💙「あ…」
本当にまずいことを察した大智。
💛「柔太朗が起きるだろ…?」
柔太朗を溺愛しているせいか、かなり怒っている仁人。
🩷「…」
❤️「…」
固まっている勇斗と舜太。
そんな中、柔太朗が起きてきた。
🤍「はあ、、、。何してるの、、」
それを見た勇斗が、柔太朗に飛び付いた。
🩷「っ!じゅうたろっ〜、」
🤍「ちょっ、危ないって!、」
そんな中、柔太朗の首についている”何か”が光ったことを、
仁人は見逃さなかった。
💛「柔太朗、ちょっと来て」
と、真剣な眼差しで言ったためか、みんな、「ただ事じゃない」と察した。
🤍「えぁ、うん?」
そうして、仁人と柔太朗はリビングから出ていった。
🩷「い”ぅ”“っ”」
勇斗の顔が歪み始めた。
❤️「っ、、太ちゃん、保冷剤は?」
そのことに舜太がいち早く気付き、大智に保冷剤を取るよう頼んだ。
💙「あるけど?」
❤️「取って」
💙「ん、おっけ〜」
そんな時。ほかの部屋で、
💛「よしよし…、」
仁人が柔太朗の頭を撫でていた。
🤍「っ、、?んね、あいつらの、、」
あいつら、が誰なのかは不明。
そこには、明らかな決意があった。
💛「行くのか?」
心配している目、声、表情。
安心させるように柔太朗は力強く答えた。
🤍「うん、俺は何にも囚われないからね」
🤍「たとえ、それが家族でも、仲間でも」
その言葉を発した柔太朗の目には、
『守りたい』という意志と、『殲滅させる』という決意が宿っていた。
そして、絶対に守る。誰を?家族を。
でも、その関係には縛られない。
その時は、平気で裏切る。
そう、仁人に伝えてあった。
その時の瞳には、揺るがない決意しかなく、悲しみ、後悔はなかった。
🤍「でも俺は、その時になれば平気で裏切る」
そう言っていた。後悔なんて、あるわけない。
🤍「言っただろ?俺は何にも囚われない、縛られないってね」
その目はあまりにも真剣で、こんなに真剣になるのは、はじめて。
💛「分かった。でも、もしそんな事が起こったら…」
もしものことがいつか起こる。
きっと、そう感じたのだろう。
声のトーンが低くなっている。
💛「これを持ってけ。これは、絶対だ」
そう、押し付けた。
それは、何なのかは謎だ。
🤍「…分かった。でも、その代わりだ。」
暗示した約束。
声のトーンはいつも通り。
けど、目は違う。
🤍「このことは、絶対言わない。って、約束する?」
この約束。
期待が入ったような、入ってないような、曖昧な瞳。
💛「ああ。言わないよ。俺が、言うと思うか?」
予想通りの返答。
声のトーンも、いつも通り。
違うのは、目と、空気だけ。
🤍「言わないと思うよ。だって、そういうやつだし」
柔太朗は、ただそう答えただけだった。
本当に話していたことは、これだった。
記念すべき第1話目公開!
ありがたい!この物語もよろしくね!
120
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!