ふふふっ!
意外と体力もつね〜!
まぁ、何年も巫女をやってるもんでね…!
ふーん、人間なのに…すごーい!
まぁ、ここまでかなぁ…
本能 「イドの開放」
…!
霊符 「夢想天生」
ドーンッッ!
うぅっ!なかなかすごいね!
ちょっと怪我しちゃった…(●´ω`●)
フッ…あんたもね…なかなかいいスペカよ…
ウッ…
バタッ
一方その頃普通の魔法使い〜霧雨魔理沙は…
霊夢っ!霊夢はっ?
おいっ!紫!霊夢どこいったんだ!
紫っ!紫ぃ〜っ!
…
なんで…誰も…いないんだ…
こんなときこそみんながいないと…ッ!ダメなのに…
霊夢…
行かなきゃ…!
あれーっ!?巫女さーんっ!おーい!
あれれ〜?起きないや…(◍•﹏•)
なんで〜?弾幕戦の途中じゃん!
おーいっ!巫女さん!
うーん…
ねぇ…今、あなたの後ろにいまーす!
…!?
私がメリーさんなのに…なんで?
そして私、メリーさんは振り返る。
誰もいない。
気配はこの近くにあるはずなのに…
そうして私は前を向く。
そうすると…
こんばんは…
うわぁっ!びっくりしたぁー!
こんばんは!
あなたはすぐにやられない?
えぇ…どうかしらね…
今のスキマ妖怪はすごく怒っているように見えた。
必死に感情を隠しているようだったが私にはわかる。
無意識を見たのだ。
スキマ妖怪の無意識すら怒りの感情に支配されていた。もう無意識じゃないでしょっ!っておもうくらい!
それくらい怒っているのだ。
じゃあ、弾幕戦!スタァートっ!
表象「弾幕パラノイア」
スキマっ!
…!追いつかない…!弾幕の…速度が速すぎる!
ドーンッッ!
あれれ、まさかの一発?
ま、まぁ、今の結構本気だったし…ねぇ…?
うーん、次の相手いないかなぁ…
私ならいるぜ?
そこにいたのは…
普通の魔法使いだった…
この後にもう1話公開します!続きです!見てね!
コメント
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こいしぃぃぃぃぃぃ!?
え、え?霊夢と紫がぁぁぁぁぁぁぁぁ!魔理沙… こいし、もうやめて…?