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2件
リクエスト描いていただきありがとうございます!
stgr 救急隊
gm mny os tr pn bk yt
誤字注意
捏造注意
ー腐敗した世界ー
ーがみともー
ウウウウウゥウウウウ
街は静かで、パトカーのサイレンだけが街にこだまする。
静かな空気を開くように、伊藤さんが話す。
pn「… がみとも。そこ開けて」
伊藤さんは車のダッシュドードを指差す。
gm「?」
開くとそこにはハンドガンと弾丸が入っていた。
gm「…どういうつもり」
pn「万が一のため。」
gm「…殺せってこと」
pn「違うよ。自分の身を守るため持っていてほしいんだ。 」
gm「…」
ハンドガンを手に取りポケットに入れる。
gm「…分かった。ありがとう」
pn「おう」
またパトカーの中は静寂になった。
街にはパトカーのサイレンだけが鳴り響く。
______
??「キャァァァァァァ!!」
pn「この声は…⁉?」
gm「!?葉風邪…」
パトカーから見えたのは葉風邪が何人もの心無き感染者に追われている。
ざっと見ただけでも2〜 30人はいるだろう。
ザキさんがライデンで感染者を轢いているがすぐに復活する。
鳥野さんは病院の入口で感染者が入ってこないように、ハンドガンを感染者の足を狙い撃つ。
が、足に空いた穴は数秒も経てば塞がり攻撃を続ける。
pn「くそっ…!」
gm「みんなぁぁぁっ!!!」
pn「がみとも!?」
身体が勝手に動く。パトカーの扉を開き、走り出す。
止まらない。ハンドガンを構える。
狙え、殺せ、止めろ。奴らを。
gm「うわぁああああ!!」
??「だめ!!」
誰かが叫ぶ。声のする方を向くとみにゃセンがいた。
mny「落ち着けぇええええええ!!!」
パシン!
みにゃセンに頬を叩かれる。焦っているような、落ち着いているような表情で見つめられる。
gm「…え」
mny「冷静に!それは最後の手段!」
mny「だから、ハイこれ!」
鎮静剤を渡される。
mny「コレなら効くんでしょ!?」
gm「なんで知って…」
mny「神崎さんから!」
gm「…!」
mny「よっしゃぁぁ!打ちまくるぞぉお!!」
そう言って、みにゃセンは飛び込んでいった。おれも 慌てて足を動かす。
gm「あ…!葉風邪ぁあ!こっちこっち!」
bk「がみともぉお!助けてぇええええ!」
泣きながら葉風邪は駆け寄ってくる。鳥野さんの援護もありながら葉風邪を病院内へ避難させる。
中にはよつは先生たちが待機していた。
yt「がみともくん!?大丈夫!?」
gm「おれは大丈夫です!」
yt「よかった…」
tr「外のやつら止めるぞ、がみとも!」
gm「はい!」
何回も打つ。打たれた感染者たちは伊藤さんに手錠をかけられる。
mny「いい感じじゃん!ぴょんきち!」
gm「みにゃセンこそ!」
pn「俺は!?」
gm「wもちろん!」
…どしん…どしん
地面が揺れる。背筋が凍る。
振り向く。
そこには大きな、大きな体の感染者がいた。
その姿は、人と人がくっつき変形しているような…
mny「あっ…あっ…」
gm「みにゃセン⁉」
mny「…おりゃァああ!」
みにゃセンが鎮静剤を投げつける。
しかし…動きは止まらない
mny「どうすれば…」
gm「うおおおおおぉおお!」
おれは鎮静剤を打って打って打って…
何本打っただろうか。空の注射器が転がっている。
gm「はぁ…はぁ」
動きが止まる。
gm「止まっ…た…?」
mny「あぁぁー!怖かったぁ!」
みにゃセンはその場に寝転がる。
gm「よかっt…」
グワァああああ!!!
gm「え」
mny「は」
動く。動いている。まだ、動いてしまう。
絶望した。
その時だった。
声が聞こえたんだ。
.
..
…
??「だいじょうぶかぁああぁ!」
gm「!…オルカ!?」
or「助けに来たぞぉおおお!」
リクエストありがとうございます!どうでしょうか?
次回は、巨大ゾンビ vs gm&or!
他にも「〇〇さんをゾンビにしてほしい」「〇〇と〇〇の絡みを見たい」
などリクエストがあれば、いつでもコメントお願いします!