コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主)こんにちは~っ!!✨
主こと美莉です!!
今回も~、…w
歌詞パロです!!はいww
今回は~、
『悪ノ召使』と『悪ノ娘』の
ハイブリッドしていきます(?)
いぇあ🤘😎🤘
ちふくんとたけちゃんです
それじゃ~、スタート!!
──────
⚠注意⚠
▪️東京リベンジャーズの二次創作です
▪️口調迷子
▪️キャラ崩壊あり
▪️歌詞パロです
▪️花垣武道裙と松野千冬裙メインです
▪️花垣武道裙にょたい化します
👆🏻が×な方はバック推奨します!!
──────
花垣武道↪︎武
松野千冬↪︎千
──────
____これは、
むかしむかし
あるところにある
悪逆非道の王国の
頂点に君臨していた
王女とその召使の話____。
『おーっほっほっほっ♪♪
さぁ、跪きなさいッ!!!』
私は王女。
俺は召使い。
一卵性でも
運命は全く違う
哀れな双子。
お互いを守れるのなら
俺は
私は
『悪と言われたっていい。』
私たちは期待の中生まれた。
それぞれ名は“千冬”、
“武道”と名付けられた。
教会の鐘で祝福され、
そして、
私たちの道は二つに裂けられた。
大人たちの勝手な都合によって。
私は絢爛豪華な調度品を沢山持ってる。
私の召使いの千冬だって、
千冬と一緒に名前を考えた愛馬、
“ジョセフィーヌ”だって、
すべて、すべて私のもの。
モブ)王女様、 もう資金がッッ、
資金が底を尽きそうですッッ……!!
武)そう、それなら……(悩
!!……そうね、笑
そうしたら、国民たちから
“搾り取りなさい”。笑
できるでしょう?
千)……ッッ、
モブ)で、ですがッッ、!!!
武)どうしたのです?
もしかして、……
あなた、私に”逆らう”のですか?
モブ)い、いえ、そういう訳では、ッッ
ですが、もう少し他のことは
できないかと思____
武)千冬。
千)はい、承知いたしました。
武)……♪♪
では、この案でいきましょう?笑
モブ隊長、?笑
モブ)_______
千)……ッッ、
大臣)ーーーーーーーーー、ーーーーー。
民)要するは俺らの金を
搾り取ろうとしてるだけだろ!!?
嫌だねッッッ”“!!!
民)そうよそうよ!!
武)……ッッ
どうか、ご協力お願いいたしますわ。
大臣)つきましては、
詳細のかかれたこの紙を ご覧下さい。
民)俺はそんなことしねぇぞ!!!
民)あぁ、俺もだ!!
民)貴方様がそんな風にお考えなら
私も協力は出来かねん。
武)……では。(お辞儀
武)んッッ゙…ふっ”……ひっく”……
何がッッ…”!! 何がダメだったのぉッッ”!!!泣
ね、ッッ……”千冬……? 千冬はッ…
…千冬は離れないよね、” ?
千冬はッッ”“!!… 私のこと、
置いテ如何なィヨねッ”““ッ!!?(しがみつく↪︎強
千)ぃ”っ、____!!
にこっ、(笑
大丈夫、大丈夫ですよ。
たとえこれで世界の全てを
王女様の敵に回すことになろうとも、
俺が、王女様、 貴方をお守りいたします。
ですから、 王女様はどうか、
武)……ッッ”“”???
千)王女様、、武道は笑っていて、な?笑
武)……ぅんッッ゙わかった、ッッ゙!笑
(にこっ笑
千)……っ、笑(にこっ↪︎笑
悪の華は鮮やかな 彩りで
可憐に咲く、 民衆の前では。
周りの哀れな考えで
王女が
朽ちていってるとは知らずに。
君は王女で、俺は召使い。
運命を分けられてしまった
哀れな双子なのだから、
君を守るためなら
俺に出来ることはなんだってするさ。
たとえ俺が、
『悪』になろうとも。
武)千冬、今日は隣国の緑の国へ
お出かけしようと思うの。
千)わかりました。
馬車の用意を致します。
武)ありがとう笑(にこっ
千)着きました。王女様
武)ありがとう。ご苦労さま。
千)いえ、
武)行きたい場所があるわ、
行ってもいいかしら?笑
千)えぇ、どこへでも
お供しますよ、笑
武)ふふ、ありがとう。
武)ここよ
千)花屋、ですか、?
武)えぇ、○○さんをお招きした際に、
部屋に飾るお花が欲しいの。
千)そういう事でしたか、笑
(○○さんとは、
王女様・武道が恋をしている 、
海の向こうの、
ずっとずっと遠くにある国の、
青色が良くお似合いになられる、
軍の隊長をなされている方。
昨年末の交流会で参加されていて、
そこで仲良くなられたそうだ。
だが、この間の黄の国との戦争により、
黄泉の国へと旅立たれたと聞いた。
正直伝えようか迷った。
だけど、ふと貴方の壊れていく姿が
目に浮かんだ。
もうッ”……壊れないで欲しいから、ッ)
武)どれにしようかしら、、ん~、
これとこれと~、ここからここ、
花束にしてもらえる?
店員)デイジーと、黄色い薔薇、
カランコエに、 アイビー、 フリージアですね笑
わかりました、
少々お時間いただきますが、
よろしいでしょうか、?
武)えぇ、構わないわ
よろしくね
店員)ありがとうございます、!笑
千)ッッ” !!/(可愛らしい……/)
武)……、
店員)できました、こちら花束になります!笑
ーーーーーユーロになります、!笑
武)はい、(金↪︎出+渡
店員)ーーーーーユーロお預かりします!笑
こちらお釣りとなります!笑
武)ありがとう笑
店員)ありがとうございました、!笑
(ぺこっ↪︎お辞儀
武)、笑(ふりふり↪︎手振
千)……/(ぺこっ↪︎お辞儀
千)つきました。
武)ご苦労さま。戻っていいわ笑
あ、あと戻るついでに
大臣を私の部屋に連れてきて
千)承知いたしました、笑(ペコッ↪︎お辞儀
(……、一応部屋の前にいるか、一応な!!)
武)……ーーー、g,dg㉠«m913-»]㋑>―#
…大臣、 緑の国を滅ぼしなさい。
大臣)……ッッ、承知いたしました。
千)は、……
(あなたが消して欲しいと願うのなら、
俺はそれに応えます。)
…んっ、…なのになんで、…ッッ゙なんでッッ゙゙!!!!!!
涙が止まんないんだよ……ッッ゙……ポロッ
ッあ゙……ッどうかどうかッ”“!!
身勝手な召使いをぉッ、”“!!
お許しくださぃッ”……ポロッ
なーんて、……笑
そんなこんなで
数多もの時間が過ぎていき、 決行日。
幾田の家が炎により焼き払われ、
幾田の命が消えていった。
俺は武道の命によって
付き人を任された。
元々召使いをしていたのだから、
あまり変わりはねぇけどな、笑
武)あら、おやつの時間だわ!♪♪
今日のお菓子はなにかしら!
千)本日はブリオッシュでございます。
武)ブリオッシュ!私好きなのよね♪♪
千)良かった、笑
こちら、
発祥の地・ ノルマンディー地方から
取り寄せたもので ござます、笑
本日は、シェフがじっくりと焼き、
カリカリとした、ふんわり甘い食感を
お楽しみください笑
武)いただきますっ!♪♪(手↪︎合
あー……むっ!!(食
んーっ!♪♪おいしいわっ!!笑(にこっ
千)笑(にこっ
<ぎゃあぁあッッ”““!!!!(叫
<ぉ”かぁあ”さぁぁん”“!!!!(泣叫
武)…モグモグ…♪♪(食
ドンドンドンッ!!!!
ガタ!!
<ぉい”てめぇらッ!!’”
何してっかわかってんだろうなァ”!!
武)……ご馳走様でした。(手↪︎合
剣士)見つけたぞッ!!!””
悪の王女!!!
兵)王女様……ぁッ”!!(這
そぃつはッ”……そいつは烏合を率いるッ”、
…剣士ッです!!”ポロッ(這
どぅ、かオ逃げ……くだッッ”“……(倒
武)そ、そんなッッ”“!!(焦
千)……、武道様、行きますよ!(手↪︎引
武)ぇ、ちょ!!千冬ッ、!!?(走
バタンッ____!!(扉↪︎閉
千)……、ここなら大丈夫そうですね、
武)ちふゆっ、…??
<探し出せッ”“!!!!
兵士などは敵では無いぞッ!!!!
怒りを思い出せッ”“!!!!
武)ひ、っ”!(驚怯
千)武道、よく聞いてな、
武)……ッ、??
千)王宮は囲まれた。
多分 もうすぐこの国は終わる。(脱↪︎服
だから、…
武道は逃げるんだ。
武)で、でも……ッ!!ポロッ
千)ほら、ッ!!俺の服あげるから、
これを着て早く……ッ”“!!!
早く逃げるんだッッ!!!!”“ポロッ
武)でも、服交換しただけじゃッ、!!
千)大丈夫、俺らは双子だよ?笑
きっと誰にも見分けなんてつかない、
分からないよ笑ポロッギュッ(抱
武)ちふぅ”ゆッポロッ(抱返
千)これで最後だ。
俺の服を着て逃げるんだ(着させる↪︎武
大丈夫、武道ならできる
武)ぅん”ッ!!頑張るッ”“!!ポロッ
頑張るからッがんばるからぁッ”!!
千冬しなないでねッぇ”“?ポロッ
千)あぁ、笑
ほら、着替えた?
武)うん、
千)それじゃあ、頑張れよッ”…!ポロッ
武)うんッ”“!!!ポロッ
家臣1)もう無理だ、
俺たちだけでも逃げよう!!
家臣3)おう!!
家臣2¿?)ッ、
モ)王女を捕まえたぞーーー!!!
家臣4)どうした?”千冬”!!行くぞ!!(走出
家臣2¿?)……
千冬¿?)あぁ、ッ”……笑(走出
武道?¿)このッ、”!!!
───君が悪ならば、
俺にだって同じ《悪の血》が
流れている。───
悪の華は
可憐に咲く。
悲しげな彩りで。
武道)にこっ、
大臣)王女様、!!✨
家臣3)お、王女様ぁっ!!?
あはははははは!!!!💦
千)……、ふっ笑
シェフ)王女様、今日のデザートは
王女様のリクエストの
『マリトッツオ』ですよ!!笑
私の最高傑作のひとつですっ!✨
家臣1)最高傑作のひとつ……?w
彼女のための楽園は
もろくも儚く───
ブワァッ__!!__ガタンッ!!ボロボロッ____
武道?¿)いやあ”ぁっ!!!!
私のッ”“!!!!!
私の屋敷を返してぇッ”!!!!!
───崩れていった。
むかしむかし
あるところに
悪逆非道の王国の
民)王女様ぁ~っ!!!✨(走
武)あらっ、○○じゃない!!笑
今日も元気ね笑
民)たけぇみぃ!!✨✨✨
あぅ!!……わぁぁぁっ!✨✨✨✨
おてて、おてぇ!!✨✨✨(指にぎにぎ
武)ふふっ、かーいーねぇっ笑♡(指出
頂点に君臨してた
武)……はぁ”っ、(溜息
私は理由を聞いているの、
言い訳を聞きたい訳ではないのよ?
武)千冬、私あの子きらぁーい
武)千冬ぅ~っ!勉強教えて!!
俺の可愛い妹である
齢十四の王女様。
見張り)処刑の時間は午後3時だ。
それまでせいぜい
残りの人生を楽しむんだな
武?¿)今は何時ですの?
ゴーンゴーン───
ゴーンゴーン───
ゴーンゴーン____
見張り)午後2時だ。
この鐘があと一回鳴ったら
お前の処刑時間だ、 覚えとけ
武?¿)わかりました、
ありがとうございます。(笑
ガチャンッ!!____(閉
───かつて『王女』と呼ばれていた その人は
一人、牢屋で何を思うのだろう。
ゴーンゴーン───
ゴーンゴーン───
ゴーンゴーン____
家臣3)ぉ、もうそろそろ3時だな
家臣4)観に行くか?
家臣1)当たり前だろ!笑
どうだ、千冬も行くか?笑
妹の処刑、?笑
千¿?)…あぁ、そうだな!笑
ザワザワ───ザワザワ───
家臣3)お、いたいた
ゴーンゴーン───
ゴーンゴーン───
ゴーンゴーン____
武?¿)…にこっ、笑
千¿?)…っ、!
ついにその時はやってきた。
終わりを告げる鐘が鳴った。
民衆などには目をくれず、
悪の華と呼ばれた彼女は最期、
口を開き、こういった。
たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも
僕が君を守るから。
君はどこかで笑っていて。
私は王女。
俺は召使い。
一卵性でも
運命は全く違う
哀れな双子。
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる。
悪の華
可憐に散る。
鮮やかな彩りで
ピチャッ____ピチャッ____
のちの人々はこう語る。
『ああ彼女は』
もしも生まれ変われるならば
『正に悪ノ娘。』
その時はまた遊んでね。
武)ばいばい、笑
千)うん、ばいばい、ポロッ
2025/11/19
「悪ノ娘」 × 「悪ノ召使」
6530文字
END.