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俺は日本と一緒に定食屋へと行った。
とても美味しいFoodが沢山あるらしく、俺はとてもワクワクしている!
🇺🇸「まだ?」
🇯🇵「もうすぐです。」
こんな感じに日本とお喋りする時間もすげぇ楽しい!
この時間ずっと続けばいいのになぁ…
🇺🇸「WOW!Japanese!」
定食屋は和風の建物で畳が敷いてあった。
靴を脱ぐらしく、俺はその感覚になれなかった。
※ほとんどの国では家に上がる時靴を脱ぎません。
日本やフィンランドみたいな家に上がる時靴脱ぐ文化は珍しいそうです。
俺と日本は座布団に座るとさっそく注文を始めた。
🇯🇵「アメリカさん、肉じゃかとかはいかがでしょうか?」
🇺🇸「それにする!」
肉じゃがという初めて聞く料理に俺は心を踊らせ、俺はそれを注文した。
しばらく時間が経ち、ようやく料理が届いた。
🇺🇸「美味そう~」
俺はいい匂いがする、肉じゃがに今すぐスプーンですくおうとした。
それを日本に止められた。
🇯🇵「日本の文化では食事の前にいただきますと言うんです。」
日本は手を合わせ「いただきます」と言った。
俺は日本のマネをして、同じ事をした。
そして、ようやく肉じゃがを口にした。
それはとても美味しかった。
人参の甘さとじゃがいもの溶けるような食感がとても楽しい。
俺はどんどん口の中に肉じゃがを入れあっとういう間に食べ終わった。
🇺🇸「上手いなこれ。」
🇯🇵「じゃぁ、イギリスさんに感謝しないといけませんね。」
🇺🇸「何故、親父と関係があるんだよ。これ日本食だろ?」
🇯🇵「肉じゃがのは、イギリスさんのビーフシチューを食べたお偉いさんが、
これを日本でも食べたいと言ったんです。
でも、材料が分からない料理人はワインの代わりに醤油を入れたんです。
そのビーフシチューを作ったけどなんか違う料理をそのお偉いさんは食べたら、
美味い!と言って大満足したそうです。これが肉じゃがの誕生エピソードです。」
🇺🇸「マジか…」
俺はまさかの肉じゃがのエピソードに驚きを隠せなかった。
今度マジで親父にお礼言わないとな…
嫌だな…