これ読んでる人なら多分…全員俺の事わかりますよね?
まぁ、知っての通り俺は「主役は我々だ!」って言う組織みたいなとこの一員っす。
今回は、俺が何故そこに入ったか…ってのを紹介してこーかなって思ってます。
良ければ見ていってな。
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俺は寝るのが好き。
理由なんてない。ただ単に好きなだけ。
…この他に、好きになれるものがあまりないってのも理由に含まれてるんかもな。
でも寝るのが好きなんは本当やで。
寝てると嫌な事何もかも忘れること出来るしその意思が強ければ見たい夢だって見られる。
まぁ、すぐにその見た記憶は消し去られるけどな…未だに残っとる夢の記憶は小さい頃に見た悪夢くらいで幸せな夢なんてほぼない。
でも、悪夢なんて滅多に見ないしほぼの日は見ないか幸せな夢で埋め尽くされるからその代償だと思っとればええよな。
…本当は、もっと記憶に残るような楽しいことをやりたいし、好きたいんやけど。
そんなことを考えていると突然、バイブ音が鳴り出す
”1件の通知”
充電器を付けた途端、画面は開き文字が見える。
( 誰からやろ… )
気になって通知マークを押すと、見慣れたトーク履歴が目に映った。
いや、あんま見慣れない言葉も映っとったかな。
〈 コネシマ
『 なぁ、お前明日暇か?
暇やったら教えてくれ。 』
普段なら、どうでもいい事の報告のし合いやらおすすめの物の紹介やらをしているからかこういったやり取りをするのは不慣れなんや。
そんだから、久々となるその文面には驚いた
明日は休日、特に予定も入れてないし寝て過ごそうと思っとったからええか。
心ん中で自己解決をしたら、すぐにトーク画面をまた見直し返信をする。
『 暇やで 』
案外すぐ既読は付き、返信もきた。
『 よかったわ!それなら、明日話したいことあるんやけど11時に━━ってとこで待ち合わせ出来る? 』
『 わかったわ、ええよ 』
二つ返事で返信をして、その晩はスマホの電源を切り明日へ備えて寝ることにした。
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1話閲覧ありがとうございます~~~
某知恵袋に寄りますとこの2人はただの友人らしいのでご本人様寄りで書かせて頂きました。
コネさんに敬語じゃないッピくんはなんだか違和感ありますね。笑
もし宜しければ、次回も見に来てください
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ここまで読んで頂きありがとうございました!また次回にお会いしましょう──
コメント
3件
先輩後輩組か最高っすね(^q^)