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前回のあらすじ

「日本とサンズはいきなり幻想郷へ飛ばされてしまった?!さぁどうなってしまうのかぁ??」

2 まるで神の楽園幻想郷


🇯🇵「ぎゃああああ?!タヒ体?????」

青い空に日本の悲鳴が聞こえる

🦴「タヒ体なんて失礼なやつだな。オイラだってガイコツなりにコツコツ頑張って生きてるんだぜ?」

ツクッテーン

あたりは一気に冷凍庫並みの温度に下がった

🇯🇵「あ、アハハハハ…」

何この人いや、ホネと思いながら苦笑いをしたが余計気まずくなった

といか、まず最初にここはどこなのか彼に聞くのが先だが…苦笑いのせいかなかなか口に出せなかった。

だが彼の方から話しかけてくれた

🦴「おまえさんここがどこかわかるか?」

彼もここがどこなのか分かっていないようだった

🇯🇵「私もよくわかりません…さっきまでカイシャにいたので…」

🦴「そうかい、…あんた名前は?」

いきなり彼からこんなことを言われて数秒黙ってしまったが目を覚まし彼の質問に答えた

🇯🇵「あ、私の名前は日本です。貴方は?」

この会話が途切れないようにすかさず聞き返したら

🦴「オイラはモンスターのサンズだ…まぁ見ての通りのスケルトンだな」

と、答えてくれたが、やはりこのサンズというやつは人間でもなく妖怪や幽霊ではないモンスターだということがわかった。

すると、いきなり

🦴「あんたもしかして国の化身だったりするか?」

🇯🇵「えっ?!」

サンズは私に向かってこんなことを言ってきたのだ、普通ならそんな事は、言わないから私の頭の中にふと、疑いが浮かび上がったと思ったら

🇯🇵「サンズさんって国ゴロし屋ですか?」

口に出していた

サンズの目は驚きを隠せないのか目をまん丸とさせ口を小さくポカンと開けていた

🦴「オイラは国ゴロし屋なんかじゃない、もし国の化身だったら護衛をしなきゃ行けないだから聞いただけだ」

サンズは私の護衛に来たなら信じても良さそうですね…?少し信じたがそれでも本当のことを言ってコロされないかという心配が勝ってしまい私は

🇯🇵「国の化身ではないですよ」

と、答えてしまった

また約束を破っちゃったな…

「自分に嘘をつき続けるなつき続けたらいずれ大ごとになって帰ってくる」

父からの教えだ


サンズ視点

こいつが国の化身ではないことがわかった

だが、まだわからないことだらけだ①本当にこいつは国の化身ではないのか②ここは幻想郷のどの辺りなのか③誰がこいつを幻想郷に飛ばしたのか

ガサガサ

🇯🇵「?!」

🦴「?」

草むらから音がして次の瞬間…

???「マスタースパーク!」

横からヒカリの光線が俺と日本に向かって来た

シュパッ

だが俺の瞬間移動の方が早かった

🇯🇵「へ?」

日本はまだどんな状況かよくわかっていなく小さな口をポカンと開けている

???「ちょっと!今のはないんじゃないの💢もし、ただの妖精だったらどうするのよ!」

???「あ、やっちまったぜ⭐︎」

どうやら今さっき俺たちに光線を撃ったやつともう1人いるようだ

🇯🇵「サンズさん…今の能力って」

🦴「…後でだ」

日本が喋ろうとした瞬間俺が止めるだがあいつらが気づいてしまったみたいだ

???「まだくたばってないんだぜ霊夢」

???「今のでも動けるなんて…本当に妖怪かもね魔理沙」

魔理沙「そこの妖怪!私たちと勝負するんだぜ!」

ピコン

あたりは戦闘モードの雰囲気に変わる

🇯🇵「サンズさん!この人たち戦う気満々ですよ!」

…どうする、何もできない日本と体力が1しかない俺…どちらにしろ足手纏いだな

俺が考え事をしてると

霊夢「夢想封印」

先に相手からの攻撃が来たそれを遅れて知ったため塞ぎきれないそう思った瞬間

🇯🇵「左袈裟斬り」

ガゴン

大きな音がしたと思ったら日本が刀を持って攻撃を吹き飛ばしていた

🇯🇵「…父さんに教えてもらってよかったです」

🇯🇵「どなたか知りませんが、私たちは戦う気がありません!素早く戦闘を止めませんか?」

日本はこんな状況でも「ACT」を選んだのだ

魔理沙「え、そうなのか?!」

霊夢「…勘違いしていたわごめんなさいね」

そしてこの霊夢と魔理沙とかいう奴もすんなりと受け入れた…俺の世界ではあり得ない状況だった

霊夢「私は博麗霊夢この世界の巫女をしているわ」

魔理沙「それは誰でも知ってるだろ」

ゴチン

あたりにゲンコツ音が響き渡る

霊夢「あんたも早く自己紹介しなさい!」

魔理沙「へいへい、霧雨魔理沙魔法使いなんだぜ」

それに続けて日本が自己紹介をする

🇯🇵「私の名前は日本です!まぁ…ただの一般人的な感じです」

俺も自己紹介をする

🦴「オイラはモンスターのサンズ」

オイラはこいつらと仲良くする気は中々ないが、一応挨拶をしておく

🦴「オイラたちはいきなり目が覚めたらここにいてな」

今の状況を説明すると

霊魔「え?!」

2人はとても驚いた次の瞬間

霊魔「つまり幻想入りってことね/だな」

next⇨♡50

骨と日本と幻想郷

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