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今回から本格的に、物語が始まっていきます! 低クオリティ➕下手ですが、お楽しみいただけたら嬉しいです!!
まずは注意事項から!
一つ目
パクリはやめてください
正直自分の作品をパクる人なんていないと思いますが一応、
二つ目
通報はやめてください
三つ目
オリキャラの物語です、地雷の方は回れ右、この小説を読まないことを推奨します
四つ目
暴力やいじめなどの表現がある場面が複数あります故、苦手な方も回れ右、この小説を読まないことを推奨します。
上記の注意事項を把握した上で、この小説をお楽しみくださいね、!
『 』 ハルカス・ルーンベル
【】 ディスティニア・スターライト
〈〉 カルスフォル・アグレッサー
{}その他もぶ
それではSTART!
『 ……. 』
私の名前はハルカス・ルーンベル。この天空に浮かぶ国、アラスタルに住む普通の人間です。そう、普通の…
普通の人間、なんですけど、この国みなさんとは少し違う点があるんです。
そう、それは…
魔術と実技が苦手なこと。
このアラスタルに住む人達は、みんな当たり前かの様に魔術が使えます、ですが私はその魔術が苦手で…
その苦手を克服するために、私はある学校へ入学しました。 ですが…私はただ、練習をしても、ひたすら稽古してもらっても、魔術と実技は上達しませんでした。
それだからか、私はまわりの人からいじめられたり、稽古してくださる先生からも飽きられて……やっぱり、魔術が使えない人や苦手な人には、このアラスタルで人権がないんでしょうか。…最初は全然気にしませんでした。ですがだんだんいじめはエスカレートしていき…
{ おーっと手が滑ったー ( 笑 ) }
と、言いながら、私に魔術を放ってきたり、
{ あー、生きる価値のない無能野郎だぁ~ッ! ( 笑 ) }
と、私に言ってきたり。
そういったいじめが、どんどん重なっていきました。そして私は…もう耐えられなくなりました。
今まで輝いていた目の中の光も、いじめられてからはどんどん消えてゆき、耐えられなくなったころには、もう光は消えていました。 そして、私はこんな状態で廊下を歩いたとき、私はある方に声をかけられました。
【 貴方…様子が変でちゅわ。 】
『 …へ? 』
いきなり失礼じゃない…?!、なんて思いながら、名前のわからない方の話を聞くことにしました。
【 …目に光もなくて、体はアザだらけ… 】
【 貴方、もしかしたらいじめられてまちゅの?】
『 ぁ…はい、 』
私は下を向いたまま、名前も知らない方に話しました。
『 魔術をぶつけられたり…嫌なことをいってきたり…そういったいじめを、 』
【 … 】
私がどう言う風にいじめられているのかを話したら、名前の知らない方は黙り込み、顔を青くしました。どうしてなんでしょう…と、あの時は思いました。
【 貴方…なんで誰にも相談しませんの? 】
『 えッ…?それは… 誰にも迷惑かけないために… 』
名前のわからない方に問い掛けられたので、私は思わず答えてしまいました。
私がこのことを口にした瞬間、名前のわからない方が私を見つめました。
【 あのでちゅわね…
相談することは誰にも迷惑にはなりませんのよ?】
『 そう…なんですか、でも…今の私が相談しても、無意味だと思いますよ… 』
【 無意味、?どう言う事でちゅの? 】
『 このアラスタルでは、魔術を得意とするのが当たり前でしょう、? ですが私は… 魔術を使うのが苦手なんです、 』
【 …! 】
『 魔術が当たり前なこのアラスタルでは私みたいな人には人権がないんです、だから無意味かと… 』
【 あら…そうでちゅのね.
…だからなんでちゅの? 】
『 …え? 』
私は思わず口にしてしまいました。だって…だって…ッ
だからなに?ですよ、?! 普通の方はこういいますよ、
{ えーっ、お前魔術使えねぇの?
ばっかみたいだなぁ! ( 笑 ) }
って、だけどこの方は私を受け入れてくれた、なんで…??!
【 たとえ魔術が使えなくても人間は人間。これは常識中の常識でちゅわ。 】
『 ぁ…え…??? 』
私は今大混乱しています。どうしてかといいますと…
私を受け入れてくれる人がいるからなんですッッ!!
いや…なんで??!さっきも言ったけど。なんで???!?
そう混乱しているうちに、名前のわからない方が私にいいました、
【 …唐突ですけど… 】
『 ..? 』
【 貴方は…復讐したくありませんの? 】
『 ぇっ… 』
ふ、復讐?!そんな復讐なんて…テレビでしか見たことないよぉッ…
…でも…
復讐したい。
今までいじめられて
何も言えなかった。
…だけど、今!チャンスがやってきた。
私は…私はッ…
絶対に強くなって!!
… そう、私は心の中で決意しました。 そして私は、今心の中で思ったことを名前のわからない方に言いたい…
…いや。
言わなければならない。
『 したいです、復讐。 』
【 …!! 】
『 魔術が使えないだけで、いじめられて、もう耐えられなくなりました。 』
『 最初は、もう一生このまま生きて行かなければならない、と絶望しました。 』
『 ですが…今貴方の話を聞いて、私は決意しました。 』
【 …ふふっ、それはどんな決意でちゅの? 】
『 それは…
【 ……それはそれは……. 】
私がさっき自分の心の中で思ったあの決意を、名前の知らない方に言ったら…
名前の知らない方はニヤァ、と笑い、こう言ったのです。
【 その復讐。私達も協力しまちゅわ。 こう言うこと、私は大好きでちゅの♪ 】
『 ….!! 』
私は…さっきまで消えていた目に、再び光が宿った気がします、
だって…こんな魔術を使うのが苦手な私に協力してくれる方がいるなんて、有り得ない…いや…起こったんだ!!
『 ぁ、ありがとうございますッ!! 』
私は、名前もわからない方にお礼を言いました。そういうと、名前のわからない方はこういいました。
【 そんな頭を下げなくて大丈夫でちゅわ。
…あら。私としたことが、名前を名乗っていませんでちたわね。
私は、ディスティニア・スターライト。このアラスタルジア魔法学校の …
『 ぇ、? 』
『 …. えぇーッ????!! 』
____________ end .
これにて1話は〆です、二千文字超え…こんなに描いたのは初めてです… ( )
お楽しみいただけたでしょうか、!
お楽しみいただけたらうれしいです! こんなキャラだして欲しい、こういったシーンが欲しい!などと言ったコメントはウェルカムです!
感想も勿論お待ちしてます!
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それではまた次回の投稿でお会いしましょう!
さようなら〜!!