鬼灯の冷徹×モノノ怪
オリジナル設定&アニメの設定と矛盾あり
キャラ振れあり
多少の誤字は許してね
なんでも許せる方向け
投稿頻度はおそらくバラバラ
それでもよかったら見て下さい
薬売りがいつものようにモノノ怪を退治し終わった瞬間のこと、眩しい光がつづいた後急に広間のような所にワープした
薬売りは少し驚いた後言葉を発した
「ここは、、私は今さっきモノノ怪を退治し去ろうとしたはず」
「先ほど倒したモノノ怪の仕業か」
「それとも別の理由か、どちらにせよ理由がはっきりせねば帰れませんね」
「そこの貴方、急に現れましたが一体どこから?」
「珍しい格好をしているようですし」
考え込んでいて気づかなかったのか、ふと顔を上げるとそこには男性で高身長の一本の角の生えた鬼のような人が立っていた。右手には金棒を持っている。
「私はただの、薬売りで、ございますよ。モノノ怪を退治していたら急にこのような所にワープさせられたものでして」
「そのモノノ怪というのは?」
「モノノ怪とは、人を病のように呪うのがモノノ怪というもの、そしてモノノ怪は激しい情念や怨念があやかしと結びつくことによって生まれる。私はそれを時々退治しているのですよ」
「なるほど、、」
「貴方の名前はなんていうんですか?」
「そういえば名乗っていませんでしたね。私は閻魔大王第一補佐官の鬼神鬼灯と申します」
「ご丁寧にどうも、私のことは薬売りとでも」
「わかりました、それと私から一つ提案があるのですが、」
「なんでしょう?」
「戻る手が見つかるまで、ここで私の
下で働くというのはどうですか?」
少し黙った後に口を開いた
「確かに、ここでどうするかは困っていましたしそのほうが助かります」
「こちらもそう言って頂けると助かりますし、人手不足なので少しでも人手が増えるとありがたいです。」
「それはよかったです」
「では明日からお願いします」
「えぇわかりました」
1話これにて終わり
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