未来
「え?、太刀川お兄ちゃん?」
太刀川
「頼む!弟子にしてくれ!」
未来
「は?」
と未来は土下座している太刀川を見て言った
未来は環がボーダーに用があると聞き一緒に来たのだか、環は城戸達と大切な話しをしているので個人戦を見ていた
個人戦を見ているだけではつまらないので自分も個人戦の体験をさせてもらいやっていたそして、ブースから出て自動販売機に行くと太刀川が何故か土下座してきて始めに戻る
未来
「いや、何で?太刀川お兄ちゃんは忍田おじさんの弟子だよね?」
太刀川
「あぁ、忍田さん弟子だな」
未来
「それなのに何で?、未来の弟子になりたいの?」
と未来が言うと太刀川が言った
太刀川
「さっきの個人戦のログ見たんだが、、」
未来
「ログ?、あぁ記録かな?それが何?」
太刀川
「未来、お前さっき刀使ってやってたよな?」
未来
「刀?って、、弧月だっけ?使ってたけど、、」
未来
「それがどうしたの?」
と未来が言うと太刀川は続けて言った
太刀川
「あぁ、ログで見たとき、未来お前動かないで弧月振り下ろした、、そして相手をベイルアウトさせた」
太刀川
「その技を獲とくしたい!」
太刀川
「それにカッコいいから!」
と太刀川が言うと未来は飲み終わったかんを捨て言った
未来
「うーん、、ごめんね、太刀川お兄ちゃん、、ちょと、、無理かな」
太刀川
「何でだ?」
未来
「太刀川お兄ちゃんが言ってる奴は結構疲れるんだよねー、未来は霊でいくらでと使えるけどー」
未来
「トリトン?って奴が結構持ってかれるよ?」
未来
「それにね、太刀川お兄ちゃん?」
そして、未来は太刀川の顔を見て言った
未来
「太刀川お兄ちゃんはレポートやらないとね、単位ヤバイんでしょう?」
太刀川
「うぐ!、、な、何でそれを?!」
未来
「何でかな?」
と話していると風間が来た
風間
「太刀川、、と未来か、、何してるんだ?」
太刀川
「げ!、風間さん!」
未来
「あ!、風間お兄ちゃん!」
風間
「やっぱり、未来だったかどうして此処に?」
未来
「環お兄ちゃん待ってて暇すぎるから個人戦体験してたんだけどー」
と未来は風間に太刀川が何故土下座していて、その理由が弟子になりたい事等を話し風間はなるほどと納得した
風間
「そうか、それで土下座していると」
未来
「うん!、けと太刀川お兄ちゃんって忍田おじさんの弟子だし、レポートとか終わってないから無理だって話してたの」
風間
「未来の言うとうり、、本部長の弟子である太刀川がもう一人師匠となると、、」
未来
「うん、それに忍田おじさんの許可とか必要だしね」
風間
「確かに、、」
太刀川
「忍田さんなら許可するって!あのログ見たら!」
未来
「許可する前に太刀川お兄ちゃんはレポートを貯めている件について怒られるよ?」
と未来が言うと風間は太刀川に睨んでレポートの事を聞いた
風間
「太刀川、、レポートは明日までだが、、」
太刀川
「あ、、いや、、」
太刀川
「やって、、」
風間
「ないな、その様子だとな?、、レポート終わらすぞ!!!!」
と太刀川を引きずりなから言って行った
太刀川
「未来!!!、絶対に弟子にしてもらうからなーーー!!!!」
と未来にそう言う太刀川の断末魔がボーダー内に響き渡った
続く
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