少年少女の怪異の七不思議２

太刀川が風間に捕まり居なくなったあと 未来は個人戦のブースでまた少しやって食堂で休憩していた

未来

「環お兄ちゃんまだ終わらないのかなー、もう個人戦も飽きたよーー」

と未来が言っていると

？？？

「あれ？、、、陸？、、」

？？？

「いや、違う、、未来だろ？」

未来

「未来だよー」

未来

「三輪お兄ちゃん正解！」

と未来は声の主三輪に言った

三輪の隣にいる米屋は悔しそうにしている

米屋

「陸と思ったのに！」

未来

「残念！」

と未来が言うと三輪が聞いた

三輪

「ところで、何でお前が此処に？」

三輪

「一人で来たのか？」

未来

「ううん、環お兄ちゃんと来たの！」

米屋

「環とかって、その環は何処だ？」

と米屋が聞くと未来は環の事を話した

三輪

「なるほど、環はいま城戸さんと、、」

未来

「うん、それで環お兄ちゃんが終わるまで暇だから、個人戦の体験して今休憩ー！」

米屋

「個人戦の体験かー」

米屋がそう言うと三輪が未来に聞いた

三輪

「そう言えば、さっきの太刀川さんの断末魔が聞こえたんだが、、弟子にしとか叫んでいたが、、」

三輪

「何か合ったのか？」

三輪がそう聞くと未来は少し言いずらそうにしてから言った

未来

「いやねぇー、、、太刀川お兄ちゃんが未来の弟子になりたいって、、」

米屋

「え！？、弟子に！？」

未来

「うん、、何か未来が個人戦の体験してた時のログ見て、弧月の技獲とくしたいって、、」

三輪

「弧月の技？」

と三輪が言うと米屋がタブレットを持ってきて未来の個人戦の体験を奴を見つけ見た

未来

「その、、未来が動かないで相手を一発でベイルアウトしたログを見た感想は？」

米屋

「刀を下ろしただけで、、ベイルアウトは凄いわ」

三輪

「この技はどうしたら獲とく出来る」

未来

「太刀川お兄ちゃんにも言ったけど、、獲とくはおすすめしないよ」

米屋

「何でだ？こんな凄い技をおすすめすれば結構ネイバー倒せるじゃん？」

と米屋が言うと三輪も同じく同意した

そして、未来はその理由を簡単に教えた

未来

「確かに凄い技だけど、この技はトリトンを結構使うよ、、三輪お兄ちゃん達が使ったらね」

三輪

「トリトンを結構使うのか、、」

米屋

「俺達がって事は、未来は使えるのか？」

未来

「うん、未来達って霊で結構力とかあるし直ぐに回復するから使えるよ」

未来

「けと、、三輪お兄ちゃん達が使えば一発でベイルアウトするよ、、しかも一回使えばトリガーオンも直ぐに出来ないし」

三輪

「それは、、、困るな、、」

未来

「でしょ？、この事太刀川お兄ちゃんに言ったんだけど、、弟子になりたいとうるさくて」

米屋

「それで、あの断末魔が、、」

未来

「そうなの、、、はぁ、、弟子にしてくれ！何て、、」

と三輪達と話していると遠くから風間の怒鳴り声と太刀川のうるさい声が聞こえ未来達かそっちをみると風間が太刀川をトリトン体で刻もうとしてちる所にだった

未来

「風間お兄ちゃん！！！？、ストップ！！」

風間

「未来、、止めるな！」

米屋

「ちょ、ダメっすよ！トリトン体で！」

風間

「こいつが！レポートをやらないと！」

太刀川

「未来の技獲とくしたい！！！」

と太刀川と風間が本気で何か、、いや危ないので未来は風間に言った

未来

「風間お兄ちゃん、、未来に任せて、、」

風間

「未来、、頼んだ、、」

太刀川

「未来！弟子にしてくれよ！！」

未来

「あはは、弟子になりたいなら、、未来に三本勝ってね？」

太刀川

「お！、良いぜ！なら、、」

未来

「あと、負けたら、、レポート全部、、やってね？」

太刀川

「え、、、」

未来

「よし、逝こうか？」

太刀川

「ちょ！、まっ！」

こうして、太刀川は未来とブースに向かった

そして、城戸達との話しが終わり環は忍田と一緒に未来を探して歩いていると

迅と嵐山が来て未来と太刀川がヤバイ！と言って環と忍田は急いで向かった

結果

太刀川を未来がボロボロしてレポートする事になり、風間達から話しを聞いた環達は苦笑いをしたそうな

続く