/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
？「あと少し」
「お前は…？」
？「もう俺が見えるのか」
？「じゃあ一つだけ言うな」
？「お前はもうほとんど俺だ」
？「一生自分が生前なんだったのかは思い出すなよ」
「…」
なんだったんだろうあれ
生前なんだったのかを思い出すなって…？
…
生前って…？
1回死んだのか…？
どうゆう事だ…？
もしかしてあの夢か…？
頭が痛くなってきた
考えるのは辞めよう
今日は見た目のバグが少ない
あいつらに会おう
アラカユ「バグ国さんこんにちは」
「… 」
最初からずっと違和感があった
見た事が無かったはずなのに
会った事がなかったはずなのに
懐かしい気持ちになる
なんでだろう？
アラカユ「あの…そんなに見ないで貰えますか…」
…あ
夢で出てきたあの国だ
顔は黒く塗りつぶされてる感じでよく見えなかったけどこんな感じだった
「…」
今日は喋れないから無言でロケットペンダントを指さした
アラカユ「これが気になるんですか？」
頷いた
アラカユ「これには兄様の写真があるんです」
アラカユ「兄様といったら分かりませんよね」
アラカユ「サラアユリ王国です」
サラアユリ王国…
「っ…？！」
急に頭が痛くなった
アラカユ「……？！」
声…聞こえない…
「アラカユはしゃぎ過ぎだぞ」
アラカユ「仕方ないじゃん」
アラカユ「だって兄さん遊べて嬉しいんだもん」
「相変わらずだな…」
？「はあ…思い出したか」
「なんで俺に取り憑いたんだよ」
？「1番近いところに居て死んでたのがお前だったから」
？「でもまあ死んだ原因は思い出してねぇんだな」
？「じゃお前に一つだけ聞く」
？「お前はまだ生きたいか？」
「当たり前だ」
？「そうか」
？「じゃ俺はお前のからだから出ていくよ」
？「生きる選択は後悔すると思うがな」
「っ…！？」
アラカユ「わっ！？急に起き上がらないでください…」
「アラカユ！」
アラカユ「バグ国さん？」
？「幸せそうだな…」
？「そいつはサラアユリ王国」
？「俺はもうそいつのからだからでてるから二度とバグることはないぞ」
アラカユ「それって…本当ですか…？」
？「子供のころの記憶しかねぇけどな」
？「じゃあな」
設定 バグ国？とサラアユリ王国
同一人物である
バグ国？はもう二度とバグらない
他のノベルでも同じだが絵ではまだバグります
？
バグ国？もといサラアユリ王国に取り憑き世界を自分のものにしようとした
死んでいるものにしか取り憑くことができない
episode7 自身の正体
あら？サラアユリ王国はなぜ死んでいるのでしょう？
じゃあね
END 謎
このノベルはまだ続きます
コメント
2件
うわぁ、同一人物なんか…全くわからんかった…すごぉ…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ