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とある明治の遊園地はアサクサの遊園地しかなかった。
遊園地にいるしよーユニット「ワンダーランズ×ショータイム」の団長天馬司 演出家兼キャストの神代類キャストのお金持ちのお嬢様の鳳えむ
そして歌姫兼キャストの草薙寧々の4人はお客さんの為に演技や演出を考えていた。
子どもたち「お兄さん達だ!」
女の子「応援してるよー!」
鳳えむ「ありがとう!!」
男の子「あの・・・お兄ちゃん、その竹とんぼみたいなのってどうやったら機械で飛ばせるの?」
神代類「それはね。内緒さ!ショーをお楽しみたまえ!」
――――――――――――
次の日、演出家兼キャストの神代類は次のショーのための劇を考えるため図書へ入る。
志歩「いらっしゃいませ、いつもご来店ありがとうございます。どのような本を探しに?」
と話すと
神代類「実はこういう劇をやるんだけれど傑作の本を探しているんだ。その本あるかい?」
志歩はは書物で本を探し始めて案内する。
志歩「こちらの棚ですね。」
類「おお……!」
志歩が案内した先には、古い演劇の本や海外の機械仕掛けの資料が並んでいた。
類「これは面白いな……。」
司「おい類、また変な機械作ろうとしてないだろうな?」
えむ「わあ!この絵本かわいいー!」
寧々「静かにして……図書館。」
えむ「あっ、ごめんなさーい……。」
その様子を見て、一歌達は思わず笑う。
咲希「なんだか賑やかな人達だね。」
穂波「ふふっ、楽しそう。」
すると類が一冊の古びた本を手に取った。
類「……ん?」
本の表紙には、“アサクサ幻灯劇場”と書かれている。
類「こんな本、前はあったかな。」
志歩「え?その本……」
その瞬間――
パララッ!!
本が勝手に開き、紙が風もないのに舞い始めた。
司「な、何だ!?」
えむ「わぁー!紙吹雪みたい!」
寧々「違うって……!」
すると、本の中から一枚の古いチラシが落ちる。
咲希「“今宵、幻の舞台開演”……?」
類は興味深そうに目を細めた。
類「面白い。今夜、その劇場へ行ってみようじゃないか。」
司「はぁ!?怪しすぎるだろ!」
えむ「でも楽しそうー!」
寧々「絶対何か起きる気がする……。」
一方その頃――
浅草の裏路地。
黒い外套を羽織った男が、不気味に笑っていた。
???「……ついに見つけたか。」
男の視線の先には、“アサクサ幻灯劇場”の古びた看板があった――。
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