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コメント
9件
良いですね〜!!ここからどうなっていくのか楽しみです✨
かんなちゃー!! あいらぶかんなー!←は?
ここは…どこなんだ……?
なんか……声が聞こえる……
「……!」
ハッと目覚めた。
「あ、やっと起きたぁ〜
おはようだねぇ〜」
目の前には黄色い髪にツイン団子。
黄色目に八重歯の女がいた。
……この女は誰だ?
「起きてないのは君だけ!
君から自己紹介お願いね!」
そこには僕含めて5人の男女がいた。
コイツらは…誰だ……?
「僕は…藍翔……
えと…」
あれ……?
それ以外の情報が……
思い出せないや……
「???」
4人に疑問が浮かんだ。
「あ、以上……です……」
おかしいな、名前以外が思い出せないなんて……
「私は美亜!」
この中で一番幼稚な少女が言った。
「よろしくねー!」
セミロングの黒髪をゆらゆらと横に揺らすように動きながら言った。
「柑夏は柑夏だよぉ〜
よろしくだねぇ〜そうだねぇ〜」
先程僕を起こした女だ。
「カムイだよ、よろしく」
水色の髪にエメラルドの目をした男が言った。
髪の色どうなってるんだ?
「私は提とでも呼んでください。
よろしくお願いします。」
後ろを剃っている短い黒髪に紫がかった黒い目。
パーカーに黒いズボン、スニーカーと、一見男のような見た目の彼女が言った。
女だったのか。
「とりあえずここから出る方法を見つけなきゃ!」
美亜が言った。