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「ちなみにみんな起きる前のことって覚えてる?

うちは覚えてないよ!」


「覚えてないのかよ」


思わず美亜に突っ込んでしまった。


「そう言う藍翔はどうなの?」


「え、僕は…ええと……」


カムイに問い返されてしまったが、思い出せなかった。


「藍翔も覚えてないんじゃん」


全くその通りだ。


「早くこの屋敷から出たいねぇ〜

そうだねぇ〜」


柑夏が1人で何か言っている。


「出たいというのは同感です。

何故ここにいるのかも分かりませんし。」


提が言う。


「実はさ、ここに来る前の記憶が全くと言っていいほどないんだ」


僕は思っていたことを打ち明けた。


「あ!それうちも!」


「実は私もです」


「柑奈もだよぉ〜

変だねぇ〜」


「俺も」


なんと、全員記憶がなかった。


これは、何か集められている条件とかあるのだろうか……

この作品はいかがでしたか?

17

コメント

26

ユーザー

き!お!く! なっしんぐ!!←は?

ユーザー

おぉ…提さんキャラいいですね←

ユーザー

文字数が少ないのにキリが良かったからと勢いで投稿してしまいました…( ̄▽ ̄;)

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