教室。
『席、前後じゃなかったねえ』
律「ね〜、席前後がよかった」
私は、前の席の 【白布賢二郎】という人物の
椅子に座ってりっこと楽しくお話中。
いやほんと、なんで前後じゃないんだろ
聞いたことない名前だわ
?「おい」
誰かに話しかけられた。
『え?』
振り向くと
明るい茶髪の、アシメのイケメンに
ものすごーく睨まれてる。
?「そこ、俺の席なんだけど。」
あ!!
『もしかして、、白布賢二郎サンですか、、?』
白布「だったら何だよ、さっさとどけ、邪魔」
ええええええええ 辛辣!!!!
凍りつく私とりっこ。
『しっ白布様すいませんでした…』
思わず変な呼び方して急いで席に戻った
白布様は、チッと聞こえるように(だと思うよ!?)舌打ちをして席に座った
これが、今後冷血王子と噂される事になる
白布賢二郎との最悪の出会いなのです
 ̄ ̄ ̄
あっ、様つけんの忘れた!
「そんなもんつけんな」
コメント
1件
私白布推しです( ˙-˙)この話好きです(((o(*゚▽゚*)o)))フォロー失礼します