感情小説「哀」誰でも。
目の前で人が死んだ。大好きな人だった。いつもは見せない笑い方をしたと思ったら、勝手に死にやがって…こっちの気持ちにもなれって…思うのは悪い事なんかな
『ッ…ァ、…あ、』
震える手で、彼の死体に手を伸ばす。血の気のないその体はもう彼は居ないんだという事実をより1層深くする。
『………ふ、…ッ、…ん”ッ…、ん。』
深呼吸をしようとしても、涙が溢れてきて、うまく息ができやしない。
お前のせいで、こうなってるんだ、そうせめたたえたいけど、…
こいつは安らかに眠りやがって…なんなんだよ…、…、
『……なんで、……なんで、お前は』
俺を庇って死んじゃうんや。
300字程でどれほど考察&考えさせるかって言うのが大切だよね。
答えはありません。自由に考えてみてね。コメントに書いてくれると主が喜ぶよ、
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