こんばんは〜主です!まず皆さんに伝えたいことがあります。ここ最近、小説を投稿できず本当にごめんないさい🙏!リクエストも来ているのですが中々あげられず申し訳ないです…もうちょっとかかりそうです。それと『3%の奇跡』が伸びないので消させていただきます。読んでくださった皆さん本当に感謝しかありませんが申し訳ございません。ちょっと長い前置きになってしまいましたが夢小説スタートです!笑
深澤 side
帰り道はずっと〇〇が泣いてて、もうどうしていいか分かんないや笑…そりゃ俺もパニックよ笑、でも〇〇はもっとパニックなんだろうなって。これからどうしよっかななんて考えてたら〇〇の家に着いちゃった。
深澤『一人で大丈夫?』
〇〇『だいじょうばないかも‥』
深澤『分かった』
てことで〇〇の家に入ることになった俺、深澤ですが、なに話そっかな〜
深澤『ラウ呼ぼっか?』
〇〇『ラウちゃんの顔見たくない』
深澤『そっかそっか』
深澤『でもさ、いずれは話すことだよ』
深澤『だからさ』
〇〇『おろす。』
深澤『えっ?』
今、おろすって言った?!
〇〇『赤ちゃん、おろす』
深澤『待って、それはラウと決めた方がいいんじゃない』
深澤『それに〇〇は子供産みたくないの?』
〇〇『産みたいよ。でも今じゃない』
深澤『今じゃないとかの問題じゃないだろッ』
深澤『〇〇の子だぞ』
深澤『そもそも今、〇〇のお腹に子供がいるってことが奇跡って自覚してる?』
〇〇『ラウちゃんは今は仕事に専念したいって。今、子供出来たって知ったら嫌われるかもしれない。』
深澤『たとえ嫌われてもそういう“行為”をして子供作ったんだろ』
深澤『甘えんなよ』
つい怒鳴ってしまった…
〇〇 side
あの後、ふっかさんが家から出て行ってしまった。明日からどうしよっかな…
次の日
今日はそれスノの撮影で皆に会う。ふっかさんにどう接していいのか分からない。そう思いながら家を出てタクシーをひろう。
〇〇『おはよ』
ラウ『おはよー!〇〇ちゃん!昨日連絡してもなんにも返信ないから心配した!』
〇〇『ごめん笑』
ラウ『元気ならいいんだけどね〜』
岩本『朝から元気なのはいいんですけど、イチャイチャタイムを早く切り上げて撮影しよっか』
ラウ『えぇ〜ちょっと嫌かも』
目黒『なんでだよ、後から喋ればいいじゃん笑』
ラウ『そうだけど』
深澤『早くしねぇ』
阿部『ふっか今日機嫌悪い?』
深澤『別に…』
撮影後‥…
佐久間『おっちちーー!』
康二『佐久間くんうるさい』
佐久間『そうかな、ひどくなぁい?康二もよっぽどうるさいと思うけど』
康二『そんなことない』
佐久間『ある』
翔太『どっちもうるせぇから』
翔太『なぁ〇〇』
〇〇『………』
翔太『〇〇?』
翔太『おーい』
〇〇『えっ、ん?笑』
翔太『〇〇さ、なんかあった?』
翔太『特にふっかと』
深澤『俺?』
〇〇『別になんもないけど』
翔太『そう?』
宮舘『翔太急にどうした』
翔太『別に〜』
佐久間『渡辺の勘ってやつ』
渡辺『まぁそんなとこ』
阿部『どんな勘だよ笑』
阿部『まぁ元気ないなぁとは思ってたけど』
ラウ『〇〇ちゃん、大丈夫』
〇〇『大丈夫…』
深澤『説得力ねぇって』
深澤『これ以上先延ばしにしても何も良いことねーぞ』
深澤『ラウなら大丈夫だと思うけどな』
〇〇『……』
ラウ『どうしたの。ふっかさん』
深澤『もーいい。〇〇が言わねぇなら俺が言う』
〇〇『待って!』
深澤『待たない』
深澤『ラウは〇〇のこと好きか』
ラウ『もちろんだよ!』
深澤『じゃあ、何があっても嫌いにならないよな?』
ラウ『ならない!絶対!』
深澤『ってよ。〇〇』
深澤『続きは言えるよね』
〇〇『いえる‥』
〇〇『実は私、妊娠しました…』
ラウ『本当?!』
佐久間『マジでぇぇ』
渡辺『普通にパニック』
目黒『ってか誰の子』
〇〇『…ラウちゃんとの子』
ラウ『嬉しいよ俺!笑』
〇〇『嬉しいの?…』
ラウ『めっちゃ!てか世界一幸せかも』
ラウ『てゆーか嬉しくないと思った?』
〇〇『うん』
ラウ『そっか笑。大丈夫!俺が二人のこと守るから』
深澤『言ったろラウは大丈夫だって笑』
〇〇『ふっかさんありがと!笑』
深澤『まぁいいってことよ!』
康二『ほんでも、ふっかさんは俺達より先に知ってたんか?』
深澤『おう』
ラウ『ずるい〜』
ラウちゃんが認めてくれて良かった。ふっかさんほんとにありがとう!
結果オーライ!二人が幸せそうで良かった
↑
深澤side
主 side
良かったですねぇ〜後2話ほどかなぁと予測しています笑最後まで読んでいただきありがとうございました!
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