※本作品とご本人様達は一切関係ありません。
※検索避けのため伏せ字を使用しています。ご理解、よろしくお願いします。
 
 ⚠️初期人狼(zmrbr)⚠️
アイスバース
死ネタ 有
 
rbr 「ただいま〜。」
 
 zm 「…遅い。」
 
 rbr 「ごめんな、会議があったんよ。」
 
 zm 「仕事よりも俺優先しろって何回言えば分かるん…。」
 
 rbr 「ごめんって。お風呂入ってくる。」
 
 zm 「…分かった、待ってる。」
 
 
 
 ″ チャプン ″
 
 rbr 「はぁ〜…」
 
 なんでこんなことになったやろうか…。
 
 もう始まりは思い出せへんな。
 
 でも、楽しかったわけではないことは
 
 はっきりと分かる。
 
 あのzmにストーカーされて、
 
 監禁されて、
 
 頑張って信用を得て、
 
 外に出れるようになって、
 
 仕事ができるようになって…。
 
 何年かかっただろうか…。
 
 もう仲の良かった友人達とも
 
 全然連絡をとっていない。
 
 俺のスマホにあるのは
 
 仕事の連絡先とzmだけ。
 
 こんな生活に慣れてきてしまっている。
 
 でも、きっともうすぐで…。
 
 
 
 rbr 「あがったよ。」
 
 zm 「ん、」
 
 ベッドで待っていたzmが
 
 手を広げている。
 
 rbr 「…」
 
 何も言わずにzmの体に包まれる。
 
 ″ ギュゥゥゥ ″
 
 俺の頭に顔を埋めながら
 
 スリスリしている。
 
 やっと体を離したかと思うと
 
 俺の服を脱がし
 
 あそこを擦る。
 
 その間、俺は無抵抗。
 
 rbr 「んっ、」
 
 zm 「…」
 
 rbr 「ッッ~~、」
 
 だんだんと大きくなるそれを見て
 
 zmも自分の服を脱ぎだす。
 
 大きくなったzmのあれを
 
 俺に挿入する。
 
 rbr 「んッ、ふーッ…」
 
 zm 「…」
 
 今日は機嫌が悪く、
 
 何も喋らない。
 
 ″ パンッパンッ ″
 
 rbr 「ぅ~~~ッ、 」
 
 ″ チュ ″
 
 rbr 「んぁ、」
 
 ″ チュクチュ ″
 
 rbr 「ふッ、はぁッ、」
 
 zm 「…もういいや。」
 
 rbr 「は、?」
 
 そう言って穴から抜き、
 
 服を着てベッドに横になったzm。
 
 なんやねんこいつと思ったが、
 
 終わったのがよしと越したことがないので
 
 俺も服を着る。
 
 仕事のメールを返していないことを
 
 思い出したので
 
 リビングに行ってメールを返す。
 
 返し終わった後にベッドに戻ると
 
 もうすでに寝ているzmがいた。
 
 俺は本当にこいつに監禁されていたのか
 
 疑うほどの警戒心のなさ。
 
 多分、逃げようと思えば逃げれる。
 
 でもなぜか実行するには
 
 体が重く感じた。
 
 別に元の環境が嫌だったわけではない。
 
 かといって今の環境も好きではない。
 
 でも、俺の気持ちを俺自信が理解してしまったら
 
 なんとなく、終わるんだということだけが理解できる。
 
 
 
 rbr 「ハァッ…ハァッ…」
 
 やばいやばい、
 
 上司と喋っていたら帰りが遅くなってしまった。
 
 さすがにこの時間はやばいかも。
 
 ″ ガチャ ″
 
 rbr 「たッ、ただいまッ…」
 
 ″ ドンッ ″
 
 rbr 「いッ」
 
 玄関に入るなりzmに突き飛ばされる。
 
 ″ ギュウゥゥ ″
 
 rbr 「カハッ、zmッ…!やめッて…」
 
 俺の体に馬乗りになり首を絞めてくる。
 
 zm 「なんで最近そんなに遅いん。
 
 なんで俺が早く帰ってきてって言っても
 
 言う事聞かないん。」
 
 rbr 「今ッ、繁忙期でッ…」
 
 zm 「そんなん関係ないわ。
 
 早退してでも帰ってこいよ。」
 
 rbr 「zmッ、しんじゃッうッ…」
 
 視界がだんだん暗くなっていき、
 
 体にも力が入らなくなってくる。
 
 zm 「…」
 
 ″ パッ ″
 
 rbr 「ハヒュッ、ハァーッ、ハァーッ…」
 
 首が開放され、脳に酸素が戻っていく。
 
 俺の首から手を離したzmは
 
 俺の体から退き
 
 どこかへ行った。
 
 俺が必死に酸素を吸いなおしていると
 
 zmが足枷をもって戻ってきた。
 
 rbr 「!?やだっ、」
 
 抵抗しようとしたが俺の体は
 
 まだうまく動かせなかった。
 
 ″ ガチャン ″
 
 rbr 「ッ!遅く帰ってきてごめんなさいッ!
 
 明日から気をつけるからッ!」
 
 zm 「…」
 
 ″ グンッ ″
 
 足枷の紐を引っ張り、
 
 俺の体は引きずられていった。
 
 頑張って抵抗しているが
 
 足の自由がきかず、
 
 引きずられ続ける。
 
 zmの向かった先は俺が前に
 
 監禁されていた部屋だった。
 
 rbr 「zmッ!ほんまにやめてッ!
 
 おねがいッッ…!」
 
 ″ ピタッ ″
 
 zmは部屋の前で止まり
 
 俺と視線が会うようにしゃがみこんだ。
 
 zm 「あ、泣いてる。かわい♡」
 
 rbr 「おねがい…いやや…そこだけは…」
 
 zm 「そうだよね。
 
 ここでいろんなことしたもんね。
 
 rbrがんばってたもんな。
 
 でも俺もう一回頑張らなあかんと
 
 思うんやけど。」
 
 rbr ″ フルフル ″
 
 zm 「なんで?
 
 俺の言う事聞かんやん。」
 rbr 「言われたこと守るからッ、
 
 おねがいしますッ…。」
 
 zm 「ほんまに?」
 
 rbr ″ コクコク ″
 
 zm 「…あ、わかった。」
 
 何かを思いつき、
 
 どこかへ向かったzm。
 
 数秒してまた戻ってきたzmの手には
 
 カッターがあった。
 
 そのカッターを片手に
 
 俺の服をめくった。
 
 その次の瞬間、
 
 左胸に激痛がはしった。
 
 rbr 「いッッったい…!」
 
 zm 「もういっかい、」
 
 rbr 「ッッ~~~~!!」
 
 zm 「…よし。みて、rbr。」
 
 rbr 「…??」
 
 zmが握っていた鏡には
 
 ✗印が彫られた俺の左胸が写っていた。
 
 zm 「これ、あと2個ついたら
 
 この部屋行きな。分かった? 」
 
 rbr 「…」″ コクコク ″
 
 ″ レロッ チゥゥ ″
 
 rbr 「いッ…」
 
 さっき彫られた✗印をzmが舐めてきた。
 
 zm 「プハッ…rbrの血おいしい♡
 
 rbrの泣いてる顔見れたし、
 
 今日はヤらへんわ。
 
 俺寝る。」
 
 rbr 「…おやすみ。」
 
 zm 「ん、」
 
 zmは俺の足枷を外し、
 
 寝室へ向かった。
 
 rbr 「ハァ〜ッ、」
 
 ほんまに、怖かった…。
 
 でも別に、『今日でもよかったな』。
 
 
 
 現在時刻23:50。
 
 昨日は23:30に帰ってあれだけ怒られた。
 
 多分今日はほんまに殺される。
 
 でも、今日で終わらせるんや。
 
 …楽しみやなぁ…♡
 
 ″ ガチャ ″
 
 rbr 「ただいま。」
 
 zm 「…」
 
 あー、怒ってる怒ってる。
 
 rbr 「ごめん、遅くなっちゃって。」
 
 zm 「お前、殺されたいん?」
 
 rbr 「…」
 
 zm 「チッ、こっち来いや。」
 
 zmの言う通りに家に上がり
 
 zmに近寄る。
 
 zm 「服、めくって。」
 
 rbr 「…」
 
 ″ ペラ ″
 
 zm 「…」
 
 ″ ザシュッ ″
 
 rbr 「ッ…」
 
 ″ ザシュッ ″
 
 rbr 「ッ、フーッ…」
 
 zm 「…やっぱ、今日からあの部屋行くか?」
 
 rbr 「ぇ、」
 
 zm 「うん、そうしようや。」
 
 rbr 「…」
 
 zm 「は?なんで嫌がんないねん。
 
 泣けよ。」
 
 rbr 「…」
 
 ″ ドンッ ″
 
 zmに突き飛ばされ、
 
 また馬乗りになってくる。
 
 俺の服を脱がし、
 
 自分の服も脱いだzmは
 
 あれを俺の中に入れてくる。
 
 ″ ゴッ ″
 
 rbr 「い”ッ…」
 
 ″ パンッパンッ ″
 
 rbr 「う”~~~~ッ…!」
 
 zm 「ねぇ、きもちいい?♡」
 
 rbr ″ フルフル ″
 
 ″ ドチュッ ″
 
 rbr 「ッッ~~~!?!?」
 
 zm 「気持ちいい?」
 
 rbr 「zmぅッ…」
 
 zm 「あ?」
 
 rbr 「好きだよ。」
 
 zm 「…は?急にどしたん。
 堕ちた??」
 rbr 「うんッ…ずっと前にッ…♡」
 zm 「ほんまに?」
 ″ ゴチュンッ! ″
 rbr 「んぅ”~~~~ッ//♡」
 zm 「急に反応いいやん、笑」
 rbr 「あんなぁッ?//♡」
 zm 「ん?」
 
 rbr 「昨日ッ、帰り遅かったやんッ…?♡」
 
 zm 「うん。」
 
 rbr 「上司とシてた♡」
 
 zm 「…は?」
 
 zmの腰の動きが一瞬で止まった。
 
 rbr 「あのキモ親父、
 誘ったらすぐのってきて、笑♡」
 zm 「お前、冗談でも」
 rbr 「きもちよかったな〜♡
 zm意外とするの久しぶりで♡」
 zm 「ッッ…!」
 ″ ギュウゥゥ ″
 rbr 「あ”ッ、苦しいよぉッzm…//」
 zm 「ッ、殺すッ…」
 rbr 「い”い”よッ…?♡」
 zm 「…!?!?」
 rbr 「あ”とねッ、一昨日も同僚としたの”ッ♡」
 zm 「ッッッ…!」
 ″ パッ ″
 rbr 「ハヒュッ…ハッ、ハッ…
 なんでッ、やめるん…?」
 zm 「ハッ…ハッ…」
 zmは立ち上がり、
 包丁を持って戻ってきた。
 
 rbr 「俺、絞殺のほうが好きやで…?」
 
 zm 「…」
 
 ″ グサッ ″
 
 rbr 「う”ッ、」
 
 今まで生きたなかで一番の痛み。
 
 でも、それよりも痛そうだったのは
 
 zmの表情だった。
 
 rbr 「なんでッ…泣いてるんッ…?」
 
 zm 「ごッ、ごめんッ!刺し、ちゃったッ…
 
 いややぁッ、死なないでッ…!」″ ボロボロ ″
 
 rbr 「なぁ、zm…」
 
 zm 「なに?」″ ボロボロ ″
 
 rbr 「一緒に死んでくれん…?♡」
 
 zm 「…ええよ、♡」″ グスッ ″
rbr 「…愛してる、♡」
 
 あぁ、やっと。
 
 数年間望んできた願いが
 
 やっと、叶う。
 
 
 
 『続いてのニュースです。
 昨日、都内某所のマンションで
 男性1名が不自然死しているのが発見されました。
 警察は調査を進めています。』
アイスバース!一度は書いてみたかった…✨️
リクエスト、お待ちしております〜🙂↕️
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『「人殺しの君」と「ダメ人間の僕」達の逃避行』▷▶▷連載中
コメント
5件
アイスって確か結ばれたら溶けて無くなっちゃうんだよね… だからどっちか1人だけの不自然な死体が残ってたんかな、、 せんたくばさみさんのヤンデレ系大好き🫶🏻💗
リクエスト失礼しますsypくん攻めのci受けでいちごプレイお願いします