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冬梅(ドン メイ)



CODE-ELの元女教官。

アジア圏の外見で名前から中国人と推察されているが語尾にアルはついてない。

流暢な日本語を使う為日本人に間違えられる。

浅黒い肌と黒髪黒眼で眼にハイライトがない。

彼女の部隊出身は冬梅班と呼ばれている。

房中術よりも戦闘を中心に教えていた。



教官を辞めてからは現在はフリーのアサシン育てとして少年兵や女子中高生アサシンを育成、斡旋しており人身売買に等しい生業に毛利から度々苦言を言われる。

落ち着いた女性で毛利らと同年代らしい。

基本的に穏やかな口調と物腰で常に笑みを浮かべている。

歳下は皆子供扱いな節があり他者は『ボウヤ』『お嬢さん』呼び。

顔馴染みのアサシンの子らは名前呼び。

現役を引退しても現役アサシンの手ほどきをしてあげられるほどの強さ。

中世的で180センチ。

筋肉質で体重はかなり重いので房中術は無理と自覚済み。

服の下はかなりの筋肉質で弾丸も止め、大の男を担ぎ上げる怪力。

50口径を片腕で撃てるくらい。

肉弾戦になることが多いため身体中傷だらけ。



教え子には厳しくとも母のように愛情深く接しており、彼女の班のアサシンからはマムと呼ばれる。

しかし倫理観が常人より多少狂った節があり、冗談なのか教え子らを『出荷』と家畜めいた表現を時々使用。

彼女が育てた子供のアサシンは若く強く美しいことから外国や政治界重鎮に人気が高い。

洗脳に長けており、母のように子供の扱いが非常に上手。

育手の性なのか、気に入った子供はつい欲しくなる悪癖があり自覚している。

有望な子はうまくやって連れ去るが基本的にネグレクトや孤児を選ぶ。





過去




海外部隊に所属していた軍人。

難民キャンプで孤児の面倒を見ていたが、

現地民に孤児らを蹂躙され殺された。

以降、子供でも強さを叩き込み死なせない強さを持たせる黒い信念を持つ。

死んだ孤児、死なせた教え子、粛清した教え子は誰一人名前を忘れていない






セリフ



『やぁ、久しぶりだね龍臣 カリン』


『そうか 幸真 君は好きなものが出来たんだね』


『説教は勘弁してくれ毛利』


『子供にとって母親とは神だ 可愛いだろ?』

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