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輝茜 集_豆へ!(他の人も勿論見てー)

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輝茜 集_豆へ!(他の人も勿論見てー)

5 - 【夏の暑さと違うあつさ】

♥

132

2024年07月21日

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どうもひぎあしです。

116話神



注意⚠️

・地縛少年花子くん の二次創作

・輝×茜のCP





_______








土曜日昼下がり。何故か僕は会長の家に来ている。



家は、両親が実家に帰省しているため

ぽつんと家に1人では、なんだか寂しかった。


そんな時、会長が”仕事を終わらさせる”ために僕をお泊まりに誘ってきたのだ。

お泊まりなんて久しぶりだから、うっきうきで会長の家に向かった。

だがあくまで”仕事”のためだ。あのクソ会長の家だ。

だけど、家で1人よりはずっとまし。嫌な予感しかしないけど。



『会長ー、もう夏ですね』


『うん。それがどうかした?』


『いや、なんか暑いし』


『あ、ごめんごめんクーラーつけてなかったね』

『そーなら正直に言ってよ蒼井』


『いやそういう意味じゃないッッッ』

『つけて欲しいけどさ!!』




小一時間くらい会長の部屋、ベッドの上にいるが、

喋っているだけでお泊まりの目的”仕事を終わらす”関係の事が会長の口から放たれない。

も・し・や

僕とただ単純にお泊まりがしたかったのか!

なんてツンデレなの♪会長




『会長こそ正直に「蒼井とお泊まりがしたい」って言えばいいじゃないッ!」

『っこのツンデレwww』



『あれぇ、バレちゃった? 笑』





『え』





あ、本当なんだ。 …え?

僕を痛めつける割にはそう思ってるのか

会長にとって痛めつけるはイコール愛…?

…僕に向けられている愛ってなんだ






『えへ、なんでか、照れちゃうな』


『会長素直じゃないですねぇ』

『じゃあもう痛めつけないでくださいね』


『いやだ⭐』


『はは(泣)』




今の会長は、いつも皆に見せる源輝だった。(多分)

僕の会長むける目が、少し変わったような気がする。

少し。





『蒼井、ぎゅーしていい?』


『急になんですか!?』


『あ、拒否権はないよ』





『うぐぇ、あつ』

『エアコン効いてんのこれ』


『僕が熱いのかな』


『そうです。早く離してください。』




『…』




『…会長、会長ー』

『ダメだ…寝てる』




ずっとくっついてんの、めっちゃ暑いんだが…

早く起きろ…


僕が会長の匂いに染まっちゃうよ、まぁいい匂いだからいいけど♪

会長の匂いだけは好き。


撫でてあげようかな

たまには。




『ん~う…』


『ぁ、会長、』



『…あおい、僕寝てたみたい』

『あは、ごめんね』



『いえいeッッッうわぁッ』

『会長、もぉ…』


『さっき撫でられたから仕返しだよ』


『…へへ、』





会長なんで今日はこんなに僕にデレデレなの


…僕も会長にデレデレなのか



はぁ、こんなんされたらもう、はっきり嫌いだなんて思えないよ…。












________






この後のお泊まりの内容は、ご想像にお任せしますヮ


輝茜 集_豆へ!(他の人も勿論見てー)

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コメント

6

ユーザー

ぅ゙ぁ゙ッ『ダメージ100』 死にかけなんだが?どうしてくれんのや

ユーザー

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ 口では表現できない最高⤴(?) てるちょん、かわいいね(^o^)((((( どんどん、茜くんが変態になってるような… HAHAHA☆

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