病んでる感じのものです
はじめてかきますこういうの
苦手な人は見ないでください
これで通報とかされたらたまったもんじゃないので。
ちゃんと通告したので文句は受け付けません。
↓
ky視点
、、、今俺は怒っている。
滅多に怒らない俺が本気で怒るのは久しぶりだ。
恋人であるレトさんは、動画で撮る用の福袋を買いに行くと言って出ていってしまった。
2時間くらいで帰ってきてって言ったのに、2時間経っても全然帰ってくる気配がない。
メールをしても返事がない。
どこかで誘拐されてるのかもと一瞬考えたが、誘拐とか自分の身になにかありそうな時はカバンに付いているかにのキーホルダーを握って教えてくれるはずだ。
ガチャ
レ「たっ、ただいま、」
「、、、、、、」
レ「、、、っ!ごめんキヨくんっ!福袋全然なくて、ハシゴしてて、、、っ」
「、、、2時間って、言ったよね」
「、、、なんで、?なんで守れないの、?」
「2時間以上いないのは心配になるって、!」
「、、、前話したよね、?」
レ「、、、!ごめん、ごめん、、、」
レ「、、、っなんでもするから、ゆるして、」
「、、、、、、、、、」
「、、、なんでも、?」
レ「うん、俺はきよくんのもの、でしょ?」
レトさんは俺を引き寄せてハグしてくれる。
俺と同じ柔軟剤の匂いがして、少し安心した。
俺はレトさんの安全を考えて生活してるつもりだし、門限だって、外出時間だって、いつも考えている。
でも何でもする、と言われたなら普段できないことをしたい。
「、、、玩具使ってもいい?」
レ「、、、っ!」
レ「、、、いいよ、なんでもするって言ったから。」
レ「約束は守らなきゃ。」
「、、、かわいい、かわいいね、俺のレトさん」
素直で、しっかり者の、レトさん。
優しくて、俺に対してたっっくさん愛情を注いでくれる、大好きなレトさん。
深いキスだけで敏感になるレトさん。
どんなレトさんでも、俺は大好き。
「、、、入れるね、?」
レ「、、、っや、」
や、??
嫌?
俺の事が嫌?
俺、拒絶されたの??
レ「、、、っ!!」
レ「、、、まってっ、これはちがくて、」
「いや?イヤ?俺の事嫌いなの?」
レ「ちがうちがうちがう!」
「、、、そっか、俺の事嫌いなのか、」
レ「ちがっ」
「じゃあ好きになってもらえるまで、俺がたぁくさん愛情注いであげるね?」
ーーー
「は、はぁ、」
レ「ぅ、」
もう何回いったんだろうか。
レトさんはさっき意識を飛ばしてしまった。
目の前にいるレトさんは少し痙攣している。
どちらの出したものか分からない白い液体がシーツの上にたくさん散らばっている。
かわいい、カワイイ、俺のレトさん。
震えている体に布団をかけ、ほっぺにキスをした。
でもな、ひとつだけ、おかしいなって思うことがあるんだよな。
カメラとか、盗聴器とか、何も仕掛けられてないはずなのに、
視線を感じる。
レトさんとの2人の時間を邪魔する奴。
あんただよね?
俺らのこと、ずっと見てたのって。
ずっと視線を感じていた。
、、、なぁ、俺のレトさん見て、お前らは何を思った?
何を感じた?
こんな姿のレトさんは俺だけが知ってればいいんだよ。
だからさ、さっさと消えてくんない?
俺とレトさんの幸せな時間を壊さないでくれない?
レトさんは俺のもの、俺はレトさんのもの。
レトさんを愛せるのは俺だけ。
貴 方 を 、絶 対 に 。
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読んでいただいてありがとうございました。
コメント
5件
初コメ失礼します!めっちゃ可愛いなぁって思ってたら最後急展開すぎてびっくりしました笑視線感じるって言われて窓から見てた変態野郎でもいんのかなとか思ってたらまさかの私でした。私が変態野郎だったのかもしれない……
最後「はっ、」ってなった.... やべぇすきこれ あ、私立受かりましたぜ!応援ありがとう泣!!!
マジですっごい鳥肌たった…メンヘラチックなのもいいなーって思ってただけなのにまさかこっちに話しかけてくるとは思わんかった うわぁぁぁ!!キヨ様許してくださぁぁい!!